Episode.1/総選挙1位の篠原まりあは“旅館のおかみ”になっていた!?
2015年のプロテストに合格。その年のQTでも上位に入り、16年はレギュラーツアー18試合に出場した篠原まりあ。目標としたシード権確保はならず、昨年はケガにも悩まされ、2試合の出場にとどまった。「そんな経験があったから自分を見つめ直して、また出場権を得ることができました」と元気に語る。今季はQT順位6位の資格で、6月までの出場権はきっちりと確保した。
「1年目は先輩のいいところばかりを見ようとして、自分のプレーができなかった。でもそれが経験になりました」と、今季は大暴れするつもり。
15年のプロテスト合格者がそろった同年12月の新人戦で優勝。期待を集めた篠原の本格的なプロ生活が、今年いよいよ花咲くことになりそうだが、実は今季は順調な滑り出しを見せている。ALBA.Netが実施した、ネクストヒロイン総選挙で堂々1位に輝いたのだ。
「皆さんからいわれていたのですが、私は全然知らなくて(笑)。でも、期待をしていただくのはありがたいですし、チャンスをつかんで優勝したいです」と笑顔で答える。
実家は大分県で旅館を営む篠原。「ゴルファーになっていなかったらおかみになっていた」と、ショートカットにきりっとしたたたずまいの中にも時折見せる笑顔があれば、おかみさんでもきっと人気が出ていた!?
「1年目は先輩のいいところばかりを見ようとして、自分のプレーができなかった。でもそれが経験になりました」と、今季は大暴れするつもり。
15年のプロテスト合格者がそろった同年12月の新人戦で優勝。期待を集めた篠原の本格的なプロ生活が、今年いよいよ花咲くことになりそうだが、実は今季は順調な滑り出しを見せている。ALBA.Netが実施した、ネクストヒロイン総選挙で堂々1位に輝いたのだ。
「皆さんからいわれていたのですが、私は全然知らなくて(笑)。でも、期待をしていただくのはありがたいですし、チャンスをつかんで優勝したいです」と笑顔で答える。
実家は大分県で旅館を営む篠原。「ゴルファーになっていなかったらおかみになっていた」と、ショートカットにきりっとしたたたずまいの中にも時折見せる笑顔があれば、おかみさんでもきっと人気が出ていた!?