<ヴィクトリアゴルフグランドマスターズ2018 最終日◇23日◇五浦庭園カントリークラブ(6703ヤード・パー72)>
2日間ともにプロアマ形式で行われる、他の大会とは一線を画した同大会。3回目ともなると歴史が積み重ねられ、第1回大会から3年連続出場を果たしたジュニアの一人が芳賀みのりさん(郡山市立第三中学校3年)だ。
この日は飯合肇、そして一般の部のアマチュアとラウンド。結果は39、43の「82」(10オーバー)で、本人は納得した表情だった。
「1回目、2回目ともに成績はよくなかったですから。今日も前半はスコアがまとまっていたのですが、後半はボギー、ダブルボギー、ダブルボギーのスタートで、気持ち的に落ち込んでいました。ただ、上がり3ホールはパーだったので、よく我慢したと思います」(芳賀さん)
力感のあるパワフルなスイングの持ち主。小学校5年生のときにゴルフを始めたそうだが、「80ヤード飛ばしたらクラブを買ってくれるという約束だったので(笑)」、そのころから飛ばしに魅力を感じているそうだ。今年の夏には地元で行われたJGTO(日本ゴルフツアー機構)のレッスン会にも参加し、そのスイングに小田孔明や武藤俊憲もビックリしていた。
「ドライバーショットが右に出ることを飯合プロに相談したのですが、左手をもう少し出すようにアドバイスをいただきました。この3年間、毎年プロに教えていただいて、本当にいい経験をさせてもらっています」(芳賀さん)
2日間ともにプロアマ形式で行われる、他の大会とは一線を画した同大会。3回目ともなると歴史が積み重ねられ、第1回大会から3年連続出場を果たしたジュニアの一人が芳賀みのりさん(郡山市立第三中学校3年)だ。
この日は飯合肇、そして一般の部のアマチュアとラウンド。結果は39、43の「82」(10オーバー)で、本人は納得した表情だった。
「1回目、2回目ともに成績はよくなかったですから。今日も前半はスコアがまとまっていたのですが、後半はボギー、ダブルボギー、ダブルボギーのスタートで、気持ち的に落ち込んでいました。ただ、上がり3ホールはパーだったので、よく我慢したと思います」(芳賀さん)
力感のあるパワフルなスイングの持ち主。小学校5年生のときにゴルフを始めたそうだが、「80ヤード飛ばしたらクラブを買ってくれるという約束だったので(笑)」、そのころから飛ばしに魅力を感じているそうだ。今年の夏には地元で行われたJGTO(日本ゴルフツアー機構)のレッスン会にも参加し、そのスイングに小田孔明や武藤俊憲もビックリしていた。
「ドライバーショットが右に出ることを飯合プロに相談したのですが、左手をもう少し出すようにアドバイスをいただきました。この3年間、毎年プロに教えていただいて、本当にいい経験をさせてもらっています」(芳賀さん)