<コマツオープン2019 最終日◇14日◇小松カントリークラブ(石川県)◇6917ヤード・パー72>
シニアツアー第10戦「コマツオープン2019」の最終日が終了し、タワン・ウィラチャン(タイ)が逆転優勝を飾った。
女子ツアーは1万人を超えるギャラリーが来場 シブコの組にはこんなに集まった!
1打差の2位から出たプラヤド・マークセン(タイ)が、前半だけで5バーディ・ノーボギー。後半も10番パー4、13番パー4でバーディを奪い、通算17アンダーとして完全に独走態勢に入った。
ところが、17番パー4で悪夢が襲った。ティショットが左へのOBとなっただけではなく、打ち直したあとの4打目がシャンクで再びOB。上がってみれば「8」と貯金をはき出し、先に14アンダーでホールアウトしていたウィラチャンに1打ビハインドとなった。
それでも最終ホールで意地のバーディを奪いプレーオフに持ち込んだが、1ホール目でウィラチャンがバーディとしたのに対し、マークセンは1メートルのバーディパットを外してジ・エンド。マークセンらしからぬモロさで、出場3試合連続優勝を逃した。
シニアツアー第10戦「コマツオープン2019」の最終日が終了し、タワン・ウィラチャン(タイ)が逆転優勝を飾った。
女子ツアーは1万人を超えるギャラリーが来場 シブコの組にはこんなに集まった!
1打差の2位から出たプラヤド・マークセン(タイ)が、前半だけで5バーディ・ノーボギー。後半も10番パー4、13番パー4でバーディを奪い、通算17アンダーとして完全に独走態勢に入った。
ところが、17番パー4で悪夢が襲った。ティショットが左へのOBとなっただけではなく、打ち直したあとの4打目がシャンクで再びOB。上がってみれば「8」と貯金をはき出し、先に14アンダーでホールアウトしていたウィラチャンに1打ビハインドとなった。
それでも最終ホールで意地のバーディを奪いプレーオフに持ち込んだが、1ホール目でウィラチャンがバーディとしたのに対し、マークセンは1メートルのバーディパットを外してジ・エンド。マークセンらしからぬモロさで、出場3試合連続優勝を逃した。