<ファンケルクラシック 初日◇17日◇裾野カンツリー倶楽部(6,865ヤード・パー72)>
静岡県にある裾野カンツリー倶楽部で開幕した、国内シニアツアー第3戦「ファンケルクラシック」。地元静岡出身の芹澤信雄が“69”で回り、9位タイで初日を終えた。
「ファンケルクラシック」リーダーズボード
芹澤は好調のショットを武器に序盤からスコアを伸ばすと、14番では15メートルをねじ込んでバーディを奪取。「右の端から左の端。短いパットは入らなかったけど、長いのが入ってくれたから帳消しだね」と、今大会では初となる初日60台に満足気だった。
52歳の芹澤は今大会に“出場”するのは3度目だが、第1回大会から解説を務めており、「12回連続出場。ファンケルと共に時を重ねてきた」と大会は知り尽くしている。選手として出場した過去2大会は強い思い入れが空回りしていたが、「少し大人になった。ムキになってやるもんじゃないね」と、気楽にプレーしたことが好結果につながった。
頂点がちらつく週末。さらに力が入ることが予想されるが、“12回連続出場”の余裕を活かして上位を狙う。
静岡県にある裾野カンツリー倶楽部で開幕した、国内シニアツアー第3戦「ファンケルクラシック」。地元静岡出身の芹澤信雄が“69”で回り、9位タイで初日を終えた。
「ファンケルクラシック」リーダーズボード
芹澤は好調のショットを武器に序盤からスコアを伸ばすと、14番では15メートルをねじ込んでバーディを奪取。「右の端から左の端。短いパットは入らなかったけど、長いのが入ってくれたから帳消しだね」と、今大会では初となる初日60台に満足気だった。
52歳の芹澤は今大会に“出場”するのは3度目だが、第1回大会から解説を務めており、「12回連続出場。ファンケルと共に時を重ねてきた」と大会は知り尽くしている。選手として出場した過去2大会は強い思い入れが空回りしていたが、「少し大人になった。ムキになってやるもんじゃないね」と、気楽にプレーしたことが好結果につながった。
頂点がちらつく週末。さらに力が入ることが予想されるが、“12回連続出場”の余裕を活かして上位を狙う。