<いわさき白露シニアゴルフトーナメント 初日◇28日◇いぶすきゴルフクラブ開聞コース>
国内シニアツアー最終戦「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」が鹿児島県にあるいぶすきゴルフクラブ開聞コースにて開幕。現在賞金ランク2位の倉本昌弘が6バーディ・ノーボギーの“66”でラウンド。首位タイに立ち、逆転での賞金王へ好発進を見せた。
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倉本は賞金ランクで首位を走る室田淳、そして優勝で逆転マネーキングを狙う尾崎直道と同組。前半で2バーディを奪い流れを作って折り返すと、バックナインで4バーディと伸びあぐねる2人を一気に突き放してホールアウト。6アンダーでのトップタイに「僕がコケたら、面白味が欠けるでしょう」とご満悦。最高の滑り出しを見せた。
その倉本と並び首位スタートを切ったのが羽川豊、友利勝良。羽川は「アイアンが修正できてよかった」とショットがピンに絡み、「パットも決められた」とチャンスをものにして7バーディを奪った。友利は「ゴルフって、最後はやっぱりパッティングですね。今日はよく入ってくれました」としみじみ語るほどパットが好調。13番と17番では8メートルのバーディパットを沈め、「この調子が3日間続けば」と笑顔のラウンドとなった。
対して室田は5バーディ奪ったものの、ダボが響き倉本と3打差の3アンダー9位タイ。尾崎は2アンダーの17位タイで初日を終えた。
国内シニアツアー最終戦「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」が鹿児島県にあるいぶすきゴルフクラブ開聞コースにて開幕。現在賞金ランク2位の倉本昌弘が6バーディ・ノーボギーの“66”でラウンド。首位タイに立ち、逆転での賞金王へ好発進を見せた。
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倉本は賞金ランクで首位を走る室田淳、そして優勝で逆転マネーキングを狙う尾崎直道と同組。前半で2バーディを奪い流れを作って折り返すと、バックナインで4バーディと伸びあぐねる2人を一気に突き放してホールアウト。6アンダーでのトップタイに「僕がコケたら、面白味が欠けるでしょう」とご満悦。最高の滑り出しを見せた。
その倉本と並び首位スタートを切ったのが羽川豊、友利勝良。羽川は「アイアンが修正できてよかった」とショットがピンに絡み、「パットも決められた」とチャンスをものにして7バーディを奪った。友利は「ゴルフって、最後はやっぱりパッティングですね。今日はよく入ってくれました」としみじみ語るほどパットが好調。13番と17番では8メートルのバーディパットを沈め、「この調子が3日間続けば」と笑顔のラウンドとなった。
対して室田は5バーディ奪ったものの、ダボが響き倉本と3打差の3アンダー9位タイ。尾崎は2アンダーの17位タイで初日を終えた。