<スターツシニアゴルフトーナメント 最終日◇14日◇スターツ笠間ゴルフ倶楽部(6,950ヤード・パー72)>
国内シニアツアー第3戦「スターツシニアゴルフトーナメント」は全日程が終了。2日目に“63”の猛チャージで首位に立った室田淳は最終日でも5バーディ・1ボギーの“68”で回り、トータル19アンダーに伸ばし、今季初優勝を果たした。
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「昨日の上がり3連続バーディが大きかったね。コースコンディションもいいし、コースもトリッキーじゃないから4ストロークの差は大きいね」と大きなリードをもって最終日を迎えた室田。それでも守るつもりはなく、「少し積極的な気持ち」でスタート。すると2番パー5で早速バーディが奪取。さらに6番でもバーディを奪い17アンダーまで伸ばす。しかし、2位スタートの田村尚之が前半で4つ伸ばし2打差まで詰め寄られた。
それでも後半の11番でバーディを奪い3打差に。13番ではこの日唯一のボギーを叩くも田村もボギーを叩きため差は縮まらず。続く14番バーディを奪い再び4打差。さらに最終18番をバーディで締めて、大会記録の19アンダーで逃げ切った。
「冬場に腰を痛めて、いつも通りのトレーニングが出来なかったんですよ」と万全の状態でシーズンを迎えることはできなかった室田だったが、それでも3戦目で優勝、「春先に優勝出来て少しは気持ちが前向きになりました」と笑顔を浮かべた。
国内シニアツアー第3戦「スターツシニアゴルフトーナメント」は全日程が終了。2日目に“63”の猛チャージで首位に立った室田淳は最終日でも5バーディ・1ボギーの“68”で回り、トータル19アンダーに伸ばし、今季初優勝を果たした。
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「昨日の上がり3連続バーディが大きかったね。コースコンディションもいいし、コースもトリッキーじゃないから4ストロークの差は大きいね」と大きなリードをもって最終日を迎えた室田。それでも守るつもりはなく、「少し積極的な気持ち」でスタート。すると2番パー5で早速バーディが奪取。さらに6番でもバーディを奪い17アンダーまで伸ばす。しかし、2位スタートの田村尚之が前半で4つ伸ばし2打差まで詰め寄られた。
それでも後半の11番でバーディを奪い3打差に。13番ではこの日唯一のボギーを叩くも田村もボギーを叩きため差は縮まらず。続く14番バーディを奪い再び4打差。さらに最終18番をバーディで締めて、大会記録の19アンダーで逃げ切った。
「冬場に腰を痛めて、いつも通りのトレーニングが出来なかったんですよ」と万全の状態でシーズンを迎えることはできなかった室田だったが、それでも3戦目で優勝、「春先に優勝出来て少しは気持ちが前向きになりました」と笑顔を浮かべた。