<マルハンカップ 太平洋クラブシニア 初日◇1日◇太平洋クラブ六甲コース(6,830ヤード・パー72)>
シニアツアー『マルハンカップ 太平洋クラブシニア』が兵庫県にある太平洋クラブ六甲コースで開幕。ルーキーの田村尚之が1イーグル・6バーディ・ノーボギーの“64”をマーク。8アンダーで単独首位に躍り出た。
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気温30度を越す真夏日の中行われた初日。首位に立った田村は熱さにも負けぬ元気なプレーを披露。まずはでスタートの10番で幸先良くバーディを奪うと続く12番(パー4)では、残り112ヤードのセカンドをピッチングウェッジで振り抜くとそのままピン筋に一直線。カップ間近に着弾し、そのままカップイン、イーグルを奪取した。その後も14番、15番で連続バーディを奪い5アンダーで折り返すと後半でも1番で早速バーディ。さらに再び7番、8番で連続バーディを決めて8アンダーでフィニッシュ。2位に2打差をつけて最終日を迎える。
自身では「特別良いわけではなかったんです」というショット。それでも“8割方”は12番のイーグルのようにショットでスコアをメイク。「基本的にアプローチはやっていないんですよ。バーディパットはほとんど短かったです」。さらに「パターが絡みました」とショットとパットが噛み合い初日から猛チャージをかけた。
これで3試合連続で最終日最終組。ここ数試合優勝争いを演じているが、あと一歩のところで逃してきた。今週は初めて単独首位で最終日を迎える。「初めてトップかな?勝成さんとは練ランも一緒でした。普通に回らせてはくれないでしょうけど、いい意味で緊張感もって出来ると思います。そのうちいい結果が出るようにします」。はじめて最終日を単独首位で迎える田村、このチャンスを活かせるか。
シニアツアー『マルハンカップ 太平洋クラブシニア』が兵庫県にある太平洋クラブ六甲コースで開幕。ルーキーの田村尚之が1イーグル・6バーディ・ノーボギーの“64”をマーク。8アンダーで単独首位に躍り出た。
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気温30度を越す真夏日の中行われた初日。首位に立った田村は熱さにも負けぬ元気なプレーを披露。まずはでスタートの10番で幸先良くバーディを奪うと続く12番(パー4)では、残り112ヤードのセカンドをピッチングウェッジで振り抜くとそのままピン筋に一直線。カップ間近に着弾し、そのままカップイン、イーグルを奪取した。その後も14番、15番で連続バーディを奪い5アンダーで折り返すと後半でも1番で早速バーディ。さらに再び7番、8番で連続バーディを決めて8アンダーでフィニッシュ。2位に2打差をつけて最終日を迎える。
自身では「特別良いわけではなかったんです」というショット。それでも“8割方”は12番のイーグルのようにショットでスコアをメイク。「基本的にアプローチはやっていないんですよ。バーディパットはほとんど短かったです」。さらに「パターが絡みました」とショットとパットが噛み合い初日から猛チャージをかけた。
これで3試合連続で最終日最終組。ここ数試合優勝争いを演じているが、あと一歩のところで逃してきた。今週は初めて単独首位で最終日を迎える。「初めてトップかな?勝成さんとは練ランも一緒でした。普通に回らせてはくれないでしょうけど、いい意味で緊張感もって出来ると思います。そのうちいい結果が出るようにします」。はじめて最終日を単独首位で迎える田村、このチャンスを活かせるか。