<マルハンカップ 太平洋クラブシニア 最終日◇2日◇太平洋クラブ六甲コース(6,830ヤード・パー72)>
シニアツアー『マルハンカップ 太平洋クラブシニア』は全日程が終了。初日首位と3打差4位タイにつけた崎山武志が1イーグル・7バーディ・1ボギーと爆発。“64”で回りトータル13アンダーで逆転優勝を果たした。
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この日は、出だしから猛チャージ。スタートの1番(パー5)でセカンドをバンカーに入れながらそこからきっちり寄せてバーディ発進を決めると次の2番、319ヤードのパー4ではワンオンに成功し、2mのイーグルチャンスにつける。そのチャンスを落ち着いて決めて8アンダーに伸ばした。さらに3番、4番で連続バーデイを奪い2桁アンダーにのせた。「どうなるかはわからなかったけれど、普段刻んでいたところも今日は全部ドライバーで打ちました。それが2番だったりに繋がったんだと思います」と積極的な攻めが功を奏した。
その後も8番、9番、10番で3連続バーディを奪い13アンダーに。後半の15番でこの日唯一のボギーを叩き一歩後退するも最終18番をバーディで締めてフィニッシュ。5月の『〜シニアを元気に!!〜 KYORAKU MORE SURPRISE CUP』に続き今季2勝目を挙げた。
連日の真夏日の中の戦いとなったが、暑さを吹き飛ばすプレーを見せた崎山。「走ったりは、していなかったので。しんどい中でもショットは安定していたのかなと。暑さに対してはそこまで…。今日は午後多少風が吹いていたので。昨日のほうがきつかったですよ」。
シニアツアー『マルハンカップ 太平洋クラブシニア』は全日程が終了。初日首位と3打差4位タイにつけた崎山武志が1イーグル・7バーディ・1ボギーと爆発。“64”で回りトータル13アンダーで逆転優勝を果たした。
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この日は、出だしから猛チャージ。スタートの1番(パー5)でセカンドをバンカーに入れながらそこからきっちり寄せてバーディ発進を決めると次の2番、319ヤードのパー4ではワンオンに成功し、2mのイーグルチャンスにつける。そのチャンスを落ち着いて決めて8アンダーに伸ばした。さらに3番、4番で連続バーデイを奪い2桁アンダーにのせた。「どうなるかはわからなかったけれど、普段刻んでいたところも今日は全部ドライバーで打ちました。それが2番だったりに繋がったんだと思います」と積極的な攻めが功を奏した。
その後も8番、9番、10番で3連続バーディを奪い13アンダーに。後半の15番でこの日唯一のボギーを叩き一歩後退するも最終18番をバーディで締めてフィニッシュ。5月の『〜シニアを元気に!!〜 KYORAKU MORE SURPRISE CUP』に続き今季2勝目を挙げた。
連日の真夏日の中の戦いとなったが、暑さを吹き飛ばすプレーを見せた崎山。「走ったりは、していなかったので。しんどい中でもショットは安定していたのかなと。暑さに対してはそこまで…。今日は午後多少風が吹いていたので。昨日のほうがきつかったですよ」。