<コマツオープン2016 2日目◇9日◇小松カントリークラブ (6,917ヤード・パー72)>
PGAシニアツアー『コマツオープン2016』2日目。トータル10アンダーまで伸ばした羽川豊が単独2位に浮上。「ショットがバタついてる。アイアンはずっと修正をやってるけど、なかなか思うように行かない」という状態ながら、ホールインワンに、チップインバーディと魅せるゴルフで“65”。最終日は首位のプラヤド・マークセン(タイ)を2打差から追う。
【関連】先週は驚異の9連続バーディ、スコアカードを持って微笑むマークセン
リオ五輪へは“取材者”として現地入り。「今年はリオから帰ってきてから頑張ろうと思っていたから。それが終わるまで落ち着かなかった」と、ここからスパートをかけると羽川。16番のホールインワンについては「ジャスティン・ローズを思いだした。“ピン真直ぐいったな”“ついたかな”“入っていないかな”と思ったら、グリーンから歓声があったので」とリオ五輪男子競技金メダリストのビッグプレーを引き合いに。
相手は“最強の新人”マークセンだが「狙っていかないと優勝はないからね。狙ってスコア作っていかないと。そうすればどんな飛ばし屋がきても勝負できる。(ショットが良くなれば)明日は面白く戦えるんだけどね」と逆転勝利への意気込みを見せた。
PGAシニアツアー『コマツオープン2016』2日目。トータル10アンダーまで伸ばした羽川豊が単独2位に浮上。「ショットがバタついてる。アイアンはずっと修正をやってるけど、なかなか思うように行かない」という状態ながら、ホールインワンに、チップインバーディと魅せるゴルフで“65”。最終日は首位のプラヤド・マークセン(タイ)を2打差から追う。
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