<日本シニアオープン 最終日◇18日◇習志野カントリークラブ キング・クイーンコース(6,938ヤード・パー72)>
国内シニアメジャー「日本シニアオープン」は千葉県にある習志野CCで決勝ラウンドを行い、この日“67”をマークしたプラヤド・マークセン(タイ)が完全優勝を果たした。これで「コマツオープン2016」に続きツアー2連勝を飾った。
「コマツオープン2016」では数々のシニア記録を塗り替えた
鈴木亨と並び首位タイから出たマークセンは前半で4つスコアを伸ばす抜群の立ち上がり。結局後半も1つのボギーも叩くことなく、2位の鈴木と3打差をつけるトータル12アンダーで圧巻のメジャー初制覇となった。
マークセンと同じく“シニア・ルーキー”である鈴木は前半こそバーディ合戦を演じ互角の勝負を繰り広げたが、後半に3ボギーで失速。シニアツアー初優勝はお預けとなった。
その他、トータル1アンダー・3位にロ・ケンジュン(台湾)、イーブンパー4位タイに渡辺司、ピーター・ファウラー(オーストラリア)、トータル1オーバー6位タイに尾崎直道、真板潔、秋葉真一が入った。
国内シニアメジャー「日本シニアオープン」は千葉県にある習志野CCで決勝ラウンドを行い、この日“67”をマークしたプラヤド・マークセン(タイ)が完全優勝を果たした。これで「コマツオープン2016」に続きツアー2連勝を飾った。
「コマツオープン2016」では数々のシニア記録を塗り替えた
鈴木亨と並び首位タイから出たマークセンは前半で4つスコアを伸ばす抜群の立ち上がり。結局後半も1つのボギーも叩くことなく、2位の鈴木と3打差をつけるトータル12アンダーで圧巻のメジャー初制覇となった。
マークセンと同じく“シニア・ルーキー”である鈴木は前半こそバーディ合戦を演じ互角の勝負を繰り広げたが、後半に3ボギーで失速。シニアツアー初優勝はお預けとなった。
その他、トータル1アンダー・3位にロ・ケンジュン(台湾)、イーブンパー4位タイに渡辺司、ピーター・ファウラー(オーストラリア)、トータル1オーバー6位タイに尾崎直道、真板潔、秋葉真一が入った。