<全英リコー女子オープン 2日目◇3日◇ロイヤルリザム&セントアンズGC(6,585ヤード・パー72)>
海外女子メジャー第4戦の「全英リコー女子オープン」2日目。首位と1打差の2位からスタートした比嘉真美子はすでにホールアウト。この日も「69」とスコアを伸ばし、トータル9アンダーで、ホールアウト時点でトップタイとなっている。
【写真】全英リコー女子OP 激闘の模様を特選フォトでチェック
3番でボギーが先行したが、5番でバーディを奪うと続く6番のパー5でイーグル奪取。7番もバーディとして後半に入ると、13番、16番でもバーディを奪い単独トップに立っていたが、17番でセカンドショットを深いラフに打ち込みロスト。ダブルボギーとしたが、トップタイをキープした。
初日首位だったミンジー・リー(オーストラリア)は、順調にスコアを伸ばしていたが、16番をダブルボギー、17番をボギーとし、トータル9アンダーフィニッシュ。日本ツアーでも活躍するテレサ・ルー(台湾)がトータル8アンダーまで伸ばし上位争いを見せている。
なお、岡山絵里はこの日イーブンパー、トータル1オーバーでホールアウト。予選カットライン上の戦いとなっている。成田美寿々はトータル4オーバーで予選通過が厳しい状況。畑岡奈紗、上原彩子、横峯さくらはスタートしたばかりで、決勝ラウンド進出へ巻き返しを狙う。
海外女子メジャー第4戦の「全英リコー女子オープン」2日目。首位と1打差の2位からスタートした比嘉真美子はすでにホールアウト。この日も「69」とスコアを伸ばし、トータル9アンダーで、ホールアウト時点でトップタイとなっている。
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3番でボギーが先行したが、5番でバーディを奪うと続く6番のパー5でイーグル奪取。7番もバーディとして後半に入ると、13番、16番でもバーディを奪い単独トップに立っていたが、17番でセカンドショットを深いラフに打ち込みロスト。ダブルボギーとしたが、トップタイをキープした。
初日首位だったミンジー・リー(オーストラリア)は、順調にスコアを伸ばしていたが、16番をダブルボギー、17番をボギーとし、トータル9アンダーフィニッシュ。日本ツアーでも活躍するテレサ・ルー(台湾)がトータル8アンダーまで伸ばし上位争いを見せている。
なお、岡山絵里はこの日イーブンパー、トータル1オーバーでホールアウト。予選カットライン上の戦いとなっている。成田美寿々はトータル4オーバーで予選通過が厳しい状況。畑岡奈紗、上原彩子、横峯さくらはスタートしたばかりで、決勝ラウンド進出へ巻き返しを狙う。