<インディ・ウィメン・イン・テック選手権 初日◇16日◇ブリックヤード・クロッシングGC(6,456ヤード・パー72)>
すべてのチャンスをモノにできなくても8アンダースタート。畑岡奈紗が8バーディを奪う猛攻を見せ、首位と2打差の2位タイ発進を決めた。
【写真】畑岡奈紗のさらに下、プラチナ世代の撮れたて写真
1週間のオープンウィークを挟んで「全英リコー女子オープン」以来の試合となった畑岡奈紗が、出だしから飛ばした。10番スタートから2連続バーディ。14番でもバーディを奪うと前半最後の18番でもバーディ。折り返してからも手を緩めることなく、4バーディ。8番の途中で雷雲接近のため即時中断のアクシデントもあったが、上々の滑り出しといっていいだろう。
「ノーボギーはすごく良かった、特にパッティングがよく入ってくれました。ティショットが所々荒れてしまったが、その後のアイアンとパッティングがすごくかみ合ってくれて良かったと思います」
この日の畑岡は、終始強気なパッティングでカップを狙った。アイアンでチャンスにつけたホールではことごとくバーディパットを沈め、ミドルレンジからのチャンスもカップをかすめるシーンが目立った。「入らなかったところも浅いほうに外していないので、いい傾向だった」と、グリーン上では自信があふれた。
すべてのチャンスをモノにできなくても8アンダースタート。畑岡奈紗が8バーディを奪う猛攻を見せ、首位と2打差の2位タイ発進を決めた。
【写真】畑岡奈紗のさらに下、プラチナ世代の撮れたて写真
1週間のオープンウィークを挟んで「全英リコー女子オープン」以来の試合となった畑岡奈紗が、出だしから飛ばした。10番スタートから2連続バーディ。14番でもバーディを奪うと前半最後の18番でもバーディ。折り返してからも手を緩めることなく、4バーディ。8番の途中で雷雲接近のため即時中断のアクシデントもあったが、上々の滑り出しといっていいだろう。
「ノーボギーはすごく良かった、特にパッティングがよく入ってくれました。ティショットが所々荒れてしまったが、その後のアイアンとパッティングがすごくかみ合ってくれて良かったと思います」
この日の畑岡は、終始強気なパッティングでカップを狙った。アイアンでチャンスにつけたホールではことごとくバーディパットを沈め、ミドルレンジからのチャンスもカップをかすめるシーンが目立った。「入らなかったところも浅いほうに外していないので、いい傾向だった」と、グリーン上では自信があふれた。