全英とその前週のスコットランドでは、初のリンクスコースに翻弄され手が出なかった。そこから立て直し、この位置で戦うことができているのは、めざましい成長を遂げてきた畑岡ならでは。「結構崩れてしまっていたので、アドレスから、一から、基本からやり直してオフを過ごしました」と、回復も早い。
抜群の修正能力に加え、持ち味の攻撃性が戻ったとなれば、今週も優勝戦線に加わる可能性は高そうだ。唯一気になるのはティショットの精度。「今日はタイミングが合わないと、右も左も両方出た。プッシュの方が多かったが、タイミングに気をつけたい」と話すが、今の畑岡なら、明日には正確性を取り戻してきそうな気配が漂っている。
9月には今季の海外女子メジャー最終戦「エビアン選手権」も控える。徐々に状態を上げて、悲願達成へと向かうため、好スタートを無駄にすることなく最後まで突っ走りたいところだ。
抜群の修正能力に加え、持ち味の攻撃性が戻ったとなれば、今週も優勝戦線に加わる可能性は高そうだ。唯一気になるのはティショットの精度。「今日はタイミングが合わないと、右も左も両方出た。プッシュの方が多かったが、タイミングに気をつけたい」と話すが、今の畑岡なら、明日には正確性を取り戻してきそうな気配が漂っている。
9月には今季の海外女子メジャー最終戦「エビアン選手権」も控える。徐々に状態を上げて、悲願達成へと向かうため、好スタートを無駄にすることなく最後まで突っ走りたいところだ。