<ロレーナ・オチョア招待 2日目>◇13日◇グアダラハラ・カントリークラブ(6,644ヤード・パー72)
メキシコのグアダラハラ・カントリークラブを舞台に開催されている、米国女子ツアー「ロレーナ・オチョア招待」の2日目。逆転賞金女王へ向け奮闘を続けている宮里藍が正念場を迎えた。1アンダーの13位タイからスタートした宮里は出だしの1番、3番でいきなりボギーを叩く苦しい立ち上がり。後半10番、11番と連続バーディを奪い取り戻すも、結局その後はスコアを伸ばせずトータル1アンダーは変わらず18位タイに後退してしまった。
一方賞金ランキング首位を走る申ジエ(韓国)は圧倒的な強さを発揮。5アンダー2位タイでスタートすると、3番、6番、9番とバーディを奪い序盤から快調にスコアを伸ばす。さらに後半13番から15番まで圧巻の3連続バーディを奪いトータル11アンダーでホールアウト。ただ1人2ケタアンダーで単独首位に浮上した。このまま申ジエが独走で今季4勝目と賞金女王をさらってしまうのか。賞金女王を争う2人のスコアがムービングデーでどれだけ動くのか注目だ。
首位に3打差の2位タイにポーラ・クリーマー(米国)と、この日6つスコアを伸ばしたミシェル・ウィー(米国)、初日首位のキム・ソンヒー(韓国)はスコアを伸ばせず4位に後退した。
【2日目の順位】
1位:申ジエ(-11)
2位T:ミシェル・ウィー(-8)
2位T:ポーラ・クリーマー(-8)
4位:キム・ソンヒー(-7)
5位T:スーザン・ペターセン(-5)
5位T:ブリタニー・リンシコム(-5)
5位T:クリスティ・カー(-5)
5位T:ブリタニー・ラング(-5)
5位T:マリアージョ・ウリベ(-5)
10位T:ロレーナ・オチョア(-4)他4名
18位T:宮里藍(-1)他2名
メキシコのグアダラハラ・カントリークラブを舞台に開催されている、米国女子ツアー「ロレーナ・オチョア招待」の2日目。逆転賞金女王へ向け奮闘を続けている宮里藍が正念場を迎えた。1アンダーの13位タイからスタートした宮里は出だしの1番、3番でいきなりボギーを叩く苦しい立ち上がり。後半10番、11番と連続バーディを奪い取り戻すも、結局その後はスコアを伸ばせずトータル1アンダーは変わらず18位タイに後退してしまった。
一方賞金ランキング首位を走る申ジエ(韓国)は圧倒的な強さを発揮。5アンダー2位タイでスタートすると、3番、6番、9番とバーディを奪い序盤から快調にスコアを伸ばす。さらに後半13番から15番まで圧巻の3連続バーディを奪いトータル11アンダーでホールアウト。ただ1人2ケタアンダーで単独首位に浮上した。このまま申ジエが独走で今季4勝目と賞金女王をさらってしまうのか。賞金女王を争う2人のスコアがムービングデーでどれだけ動くのか注目だ。
首位に3打差の2位タイにポーラ・クリーマー(米国)と、この日6つスコアを伸ばしたミシェル・ウィー(米国)、初日首位のキム・ソンヒー(韓国)はスコアを伸ばせず4位に後退した。
【2日目の順位】
1位:申ジエ(-11)
2位T:ミシェル・ウィー(-8)
2位T:ポーラ・クリーマー(-8)
4位:キム・ソンヒー(-7)
5位T:スーザン・ペターセン(-5)
5位T:ブリタニー・リンシコム(-5)
5位T:クリスティ・カー(-5)
5位T:ブリタニー・ラング(-5)
5位T:マリアージョ・ウリベ(-5)
10位T:ロレーナ・オチョア(-4)他4名
18位T:宮里藍(-1)他2名