レイナーが設計してから何度かの改修が行われた後、カイル・フランツの手によって2016年から18年にかけてコース改修を施しナショナルオープン開催の場にふさわしいコースを造り上げた。そこに全米ゴルフ協会(USGA)が手がけるサディスティックなまでのセッティングが行われ、モンスターコースとして選手たちに牙をむく。
今大会での総距離は6535ヤード(パー71)。一昨年はパク・ソンヒョン(韓国)、昨年はアリヤ・ジュタヌガーン(タイ)とパワーヒッターの優勝が続いているが、今年はどうなるのか。
今大会での総距離は6535ヤード(パー71)。一昨年はパク・ソンヒョン(韓国)、昨年はアリヤ・ジュタヌガーン(タイ)とパワーヒッターの優勝が続いているが、今年はどうなるのか。