<ウォルマートNWアーカンソー選手権 事前情報◇27日◇ピナクルCC(アーカンソー州)◇6331ヤード・パー71>
昨年大会で畑岡奈紗が米ツアー初優勝を遂げた「NW アーカンソー選手権」がまもなく開幕。今年はその畑岡に加え、上原彩子、山口すず夏も出場。大会を放送するWOWOWの前日インタビューに答えた3人のコメントを紹介しよう。
畑岡奈紗の豪快ドライバースイング【動画】
畑岡奈紗(昨年大会優勝)
「思い出がよみがえってきます。楽しみな気持ちでプレーできるなという感じです。ピンポジとか、去年の場所を想定して練習しました。4番ホールとかは、もともと長いのですが、距離が伸びてより難しくなったと思います。しっかりドライバーで距離を出しつつも、フェアウェイキープを意識します。フェアウェイをキープすれば結構チャンスにもつけやすいと思うので、それをやっていくだけかなと思います。調子はすごくいいわけではないですが、徐々に良くなってきているかと思います。優勝を目指して頑張ります」
上原彩子(今季最高成績11位タイ)
「調子は、ぼちぼちです。何かを変えてということはないのですが、同じことをやっている感じです。(一部のホールは距離が伸びて)結構後ろに下がって長くなっているホールが多いかなと思います。(地面も)結構濡れていて距離も長く感じます。毎年、結構スコアが出るコースなんですけど、距離も長くなっているので、去年までみたいな感じのスコアにはならないのかなと思います。もちろんティの位置にもよりますけど。しっかりその中でもスコアを出して戦えるようにしたいと思います。頑張ります!」
山口すず夏(今季最高成績22位タイ)
「池がきいているホールがたくさんあったという印象です。調子はすごく悪くはないですが、今日の練習ラウンド回った時の調子があまり良くなくて、大きく曲げることがありました。何か考えずにしっかり振っていければ、曲がっても多少の幅に収まると思います。なるべくボギーを打たないようにしたいと思います。右が多いですね。右が多くて、それを嫌がって、左に引っかけるというのが多いです。ドライバーがアイアンよりも多いです。こんなに暑いのは久しぶりですが、いつも暑いところでやっているので、水分補給をしっかりして頑張りたいです。今週はしっかり予選通過できるように、目の前の1打1打に集中して頑張りたいです」
昨年大会で畑岡奈紗が米ツアー初優勝を遂げた「NW アーカンソー選手権」がまもなく開幕。今年はその畑岡に加え、上原彩子、山口すず夏も出場。大会を放送するWOWOWの前日インタビューに答えた3人のコメントを紹介しよう。
畑岡奈紗の豪快ドライバースイング【動画】
畑岡奈紗(昨年大会優勝)
「思い出がよみがえってきます。楽しみな気持ちでプレーできるなという感じです。ピンポジとか、去年の場所を想定して練習しました。4番ホールとかは、もともと長いのですが、距離が伸びてより難しくなったと思います。しっかりドライバーで距離を出しつつも、フェアウェイキープを意識します。フェアウェイをキープすれば結構チャンスにもつけやすいと思うので、それをやっていくだけかなと思います。調子はすごくいいわけではないですが、徐々に良くなってきているかと思います。優勝を目指して頑張ります」
上原彩子(今季最高成績11位タイ)
「調子は、ぼちぼちです。何かを変えてということはないのですが、同じことをやっている感じです。(一部のホールは距離が伸びて)結構後ろに下がって長くなっているホールが多いかなと思います。(地面も)結構濡れていて距離も長く感じます。毎年、結構スコアが出るコースなんですけど、距離も長くなっているので、去年までみたいな感じのスコアにはならないのかなと思います。もちろんティの位置にもよりますけど。しっかりその中でもスコアを出して戦えるようにしたいと思います。頑張ります!」
山口すず夏(今季最高成績22位タイ)
「池がきいているホールがたくさんあったという印象です。調子はすごく悪くはないですが、今日の練習ラウンド回った時の調子があまり良くなくて、大きく曲げることがありました。何か考えずにしっかり振っていければ、曲がっても多少の幅に収まると思います。なるべくボギーを打たないようにしたいと思います。右が多いですね。右が多くて、それを嫌がって、左に引っかけるというのが多いです。ドライバーがアイアンよりも多いです。こんなに暑いのは久しぶりですが、いつも暑いところでやっているので、水分補給をしっかりして頑張りたいです。今週はしっかり予選通過できるように、目の前の1打1打に集中して頑張りたいです」