<ソーンベリー・クリークLPGAクラシック 初日◇4日◇ソーンベリー・クリーク(米ウィスコンシン州)◇6646ヤード・パー72>
雷雲接近のため途中で中断した初日。畑岡奈紗は9バーディ・1ボギーの8アンダーでホールアウト。首位とは2打差の4位タイの位置から上位を伺う。
畑岡奈紗の豪快なドライバースイング【動画】
昨年は4日間通算31アンダーというLPGA記録が生まれた本大会。今年も初日から爆発的なスコアが飛び出している。ソン中でも、しっかりと伸ばしあいについて行けるのが畑岡。前半を5バーディとして折り返し。後半は4バーディ(1ボギー)。9つのバーディで流れをがっちりとつかんだ。
それでも完全に満足というわけではない。最終ホールとなった9番はパー5。3打目を2メートル弱に寄せたが、バーディパットがカップをかすめてパー。「トップが10アンダーまでいっていたので、一打でも詰めて終わりたかった」。入れば首位と1打差だったパットを悔しそうに振り返った。
ショットについても「まだ完璧とはまではいかないが、積極的にピンを攻めて行けた」とチャンスメイクについては問題なし。「パットをショートしないことがカギ」と、あす以降の伸ばしあいを見据えて、強気な姿勢をポイントに挙げた。
雷雲接近のため途中で中断した初日。畑岡奈紗は9バーディ・1ボギーの8アンダーでホールアウト。首位とは2打差の4位タイの位置から上位を伺う。
畑岡奈紗の豪快なドライバースイング【動画】
昨年は4日間通算31アンダーというLPGA記録が生まれた本大会。今年も初日から爆発的なスコアが飛び出している。ソン中でも、しっかりと伸ばしあいについて行けるのが畑岡。前半を5バーディとして折り返し。後半は4バーディ(1ボギー)。9つのバーディで流れをがっちりとつかんだ。
それでも完全に満足というわけではない。最終ホールとなった9番はパー5。3打目を2メートル弱に寄せたが、バーディパットがカップをかすめてパー。「トップが10アンダーまでいっていたので、一打でも詰めて終わりたかった」。入れば首位と1打差だったパットを悔しそうに振り返った。
ショットについても「まだ完璧とはまではいかないが、積極的にピンを攻めて行けた」とチャンスメイクについては問題なし。「パットをショートしないことがカギ」と、あす以降の伸ばしあいを見据えて、強気な姿勢をポイントに挙げた。