米ツアーで戦うために足りない部分として吉田は、特に「飛距離と、アイアンのタテの距離感」を感じた。トップ選手たちのプレーも目の当たりにし、「(上位の人は)パターも入れているとは思いますが、バーディパットの距離が近いと思う。そこをもう少し磨いていきたいです」と、その違いを感じざるを得なかった。これらのポイントを意識し、今後の日本ツアー転戦のなかで養っていく。
「プロとしてプレーすることをずっと目標にしてきたので嬉しい。アマチュア時代は、試合をこなすことが経験になると思ってやっていましたけど、これからはプロとして稼がないといけないものに変わっていく。『この試合は良い経験になりました』ということは毎回続けられない。それでも、この試合は本当に良い経験になりましたし、とても勉強になりました」
昨年のQTで20位となり、今季の国内ツアーは前半戦のフル出場権を獲得。3月の開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」から、本格的にプロの道を歩みだす。そこに向け、帰国後はすぐに合宿に入り、自らをさらに追い込んでいく。そしてその時にも、オーストラリアで感じたことは、大いに役にたつはずだ。
「プロとしてプレーすることをずっと目標にしてきたので嬉しい。アマチュア時代は、試合をこなすことが経験になると思ってやっていましたけど、これからはプロとして稼がないといけないものに変わっていく。『この試合は良い経験になりました』ということは毎回続けられない。それでも、この試合は本当に良い経験になりましたし、とても勉強になりました」
昨年のQTで20位となり、今季の国内ツアーは前半戦のフル出場権を獲得。3月の開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」から、本格的にプロの道を歩みだす。そこに向け、帰国後はすぐに合宿に入り、自らをさらに追い込んでいく。そしてその時にも、オーストラリアで感じたことは、大いに役にたつはずだ。