先週は、右の鎖骨と肩に痛みを発症したこともあって予選落ちを喫した。そのため、急きょ空いた土日は休養日にあて、体の調子を整えることに専念。「ずっと寝て、ストレッチやケアをして過ごしました。心もリラックスできたと思います。いい状態かな」。7月中旬の渡米から2週間の自主隔離期間を経て、すぐに連戦へと突入。いきなり優勝争いも繰り広げたが、やはり心身ともに見えないひずみも生じていた。それをリフレッシュすることができたため、先週の結果も意味があるものとなった。
「自分のショットにどれだけ集中できるか、それがカギ。甘えとか、難しいところから逃げたりすると、ボロボロとスコアを落としてしまうと思います。(来週の全英に向け)今週はリンクスコースに慣れるというのが一つの目標。4日間戦い切るのは最低条件なので、楽しみながら精一杯プレーできるように頑張りたいです」
同い年の畑岡奈紗、渋野日向子とともに戦うこの2週間。まずは今週のメジャー前哨戦で、しっかりとリンクスとのチューニングを終えたいところだ。
「自分のショットにどれだけ集中できるか、それがカギ。甘えとか、難しいところから逃げたりすると、ボロボロとスコアを落としてしまうと思います。(来週の全英に向け)今週はリンクスコースに慣れるというのが一つの目標。4日間戦い切るのは最低条件なので、楽しみながら精一杯プレーできるように頑張りたいです」
同い年の畑岡奈紗、渋野日向子とともに戦うこの2週間。まずは今週のメジャー前哨戦で、しっかりとリンクスとのチューニングを終えたいところだ。