「いっぱいありました。ショットですけど、カメラでは見えないくらいの、本当にちょっとのことなので。でもそれで直るのは、コーチの存在は大きいなと思いますし、そこを見られるのはすごいなってあらためて思いました」と、目澤コーチの指摘で、本来のスイングに戻りつつある。
先週の戦いを経て、今週は月曜にハーフ。そして火曜日に18ホールを回った。リンクスに似ていた先週のコースから一変、今週のコースはアップダウンもあり、「私がアメリカに来て、いちばん難しいコースだなと感じました」と警戒を強める。
「距離も長くて、グリーン周りが全部だいたい落ちていて。平らなところからちょっと打ち上げのアプローチが残っていたり。アンジュレーションもものすごく、グリーン上も難しいですし、距離が長いからセカンドも長いクラブで打たなきゃいけないし、風も出てくるし。でも仕上がりはすごいと思います。コースは本当に美しくて、男子のPGAツアーもやるくらいのコースなので、本当にメジャーって感じのコースだなと思いました」
セカンド以降で持つ番手も長くなり、「420(ヤード)のアゲンストとかもあるので」と距離と難グリーンに手を焼くことが想像されるが、そこに対しても前向きにとらえる。「どんどんバーディを獲るっていうよりは、どっちかというとそっちのほうが好きなのかなと思います」と、ガマン比べも意に介さない。
コーチの渡米に、ショットの復調。「ハーフ1アンダーを4日間とり続けたら結構いいところに行くと思う」。日本でも見せていたイケイケゴルフで、8月から溜まっていたモヤモヤをメジャーの舞台で吹き飛ばす。
先週の戦いを経て、今週は月曜にハーフ。そして火曜日に18ホールを回った。リンクスに似ていた先週のコースから一変、今週のコースはアップダウンもあり、「私がアメリカに来て、いちばん難しいコースだなと感じました」と警戒を強める。
「距離も長くて、グリーン周りが全部だいたい落ちていて。平らなところからちょっと打ち上げのアプローチが残っていたり。アンジュレーションもものすごく、グリーン上も難しいですし、距離が長いからセカンドも長いクラブで打たなきゃいけないし、風も出てくるし。でも仕上がりはすごいと思います。コースは本当に美しくて、男子のPGAツアーもやるくらいのコースなので、本当にメジャーって感じのコースだなと思いました」
セカンド以降で持つ番手も長くなり、「420(ヤード)のアゲンストとかもあるので」と距離と難グリーンに手を焼くことが想像されるが、そこに対しても前向きにとらえる。「どんどんバーディを獲るっていうよりは、どっちかというとそっちのほうが好きなのかなと思います」と、ガマン比べも意に介さない。
コーチの渡米に、ショットの復調。「ハーフ1アンダーを4日間とり続けたら結構いいところに行くと思う」。日本でも見せていたイケイケゴルフで、8月から溜まっていたモヤモヤをメジャーの舞台で吹き飛ばす。