14日付の最新女子世界ランキングが発表された。「全米女子オープン」で優勝争いのすえ4位となった渋野日向子が、前週までの16位から13位と3ランクアップ。15位から16位へと1つ順位を落とした古江彩佳をかわし、日本勢2番手に再浮上した。
全米でもキレキレ! 渋野日向子の2020年ドライバースイング【連続写真】
日本勢のトップは7位をキープした畑岡奈紗で変わらず。現時点では畑岡、渋野の2人が今夏に開催を予定している東京五輪出場圏内につける。鈴木愛が2つランクを落とし21位に続いている。
以下、稲見萌寧が62位、上田桃子が72位、小祝さくらが79位。全米でトップ15入りを果たした岡山絵里、高橋彩華がそれぞれ97位、112位とランクを上げた。またフィリピン代表として東京五輪を狙う笹生優花は、50位から45位に上げ同国1位の座を守っている。
トップ2は、1位コ・ジンヨン、2位キム・セヨン(ともに韓国)で変わらず。3位に全米女子で6位タイになったインビー・パーク(韓国)が浮上した。
また同大会を制したキム・イェリム(韓国)が30位に、エイミー・オルソン(米国)は39位にそれぞれ順位を上げた。
全米でもキレキレ! 渋野日向子の2020年ドライバースイング【連続写真】
日本勢のトップは7位をキープした畑岡奈紗で変わらず。現時点では畑岡、渋野の2人が今夏に開催を予定している東京五輪出場圏内につける。鈴木愛が2つランクを落とし21位に続いている。
以下、稲見萌寧が62位、上田桃子が72位、小祝さくらが79位。全米でトップ15入りを果たした岡山絵里、高橋彩華がそれぞれ97位、112位とランクを上げた。またフィリピン代表として東京五輪を狙う笹生優花は、50位から45位に上げ同国1位の座を守っている。
トップ2は、1位コ・ジンヨン、2位キム・セヨン(ともに韓国)で変わらず。3位に全米女子で6位タイになったインビー・パーク(韓国)が浮上した。
また同大会を制したキム・イェリム(韓国)が30位に、エイミー・オルソン(米国)は39位にそれぞれ順位を上げた。