＜HSBC女子世界選手権　初日◇29日◇セントーサGCタンジョンC（シンガポール）◇6718ヤード・パー72＞

米国女子ツアーの「HSBC女子世界選手権」は初日の競技が進行中。渋野日向子は2オーバーとスコアを4つ落としてハーフターンを迎えた。

トップの位置が低い！　渋野日向子の2021年ドライバースイング【連続写真】

出だしの1番でバーディを奪った渋野だったが、3番で1つ落とすと6番から連続ボギー。さらに8番パー5ではダブルボギーを叩き4オーバー。67位タイは最下位の1つ手前となっている。ここから何とか巻き返したいところ。

もう一人の日本勢・畑岡奈紗も8ホールを終えて1バーディ・1ボギー・2ダブルボギー。同じく4オーバー・67位タイと苦しい状況。ここからチャージといきたいところ。

現在のトップは2020年の全英覇者ソフィア・ポポフ（ドイツ）をはじめリン・シユ（中国）、メル・リード（イングランド）、ブリタニー・アルトメア（米国）が4オーバーで並んでいる。