<HSBC女子世界選手権 初日◇29日◇セントーサGCタンジョンC(シンガポール)◇6718ヤード・パー72>
米国女子ツアーの「HSBC女子世界選手権」は初日の競技が進行中。渋野日向子は4オーバーとスコアを4つ落として最初の18ホールを終えた。
トップの位置が低い! 渋野日向子の2021年ドライバースイング【連続写真】
出だしの1番で2打目をピン1メートルにつけてバーディを奪った渋野だったが、3番で1つ落とすと6番から連続ボギー。さらに8番パー5では5オン2パットのダブルボギーを叩き4オーバーで折り返すと、11番でもアプローチを寄せられずボギー。14番では4メートルを沈めて1つ獲り返したが、17番はカップに蹴られ、18番もカップを舐めるも決まらず。4オーバー・66位タイでホールアウトした。
もう一人の日本勢・畑岡奈紗も7番、8番と連続ダボと前半で4つ落としたが、アイアンの調子が上がってきた後半に2バーディ。17番を終えて2オーバー・55位タイとしている。
現在のトップは8アンダーまで伸ばしているインビー・パーク(韓国)。1打差の2位にパク・ヒヨン(韓国)がつけている。
米国女子ツアーの「HSBC女子世界選手権」は初日の競技が進行中。渋野日向子は4オーバーとスコアを4つ落として最初の18ホールを終えた。
トップの位置が低い! 渋野日向子の2021年ドライバースイング【連続写真】
出だしの1番で2打目をピン1メートルにつけてバーディを奪った渋野だったが、3番で1つ落とすと6番から連続ボギー。さらに8番パー5では5オン2パットのダブルボギーを叩き4オーバーで折り返すと、11番でもアプローチを寄せられずボギー。14番では4メートルを沈めて1つ獲り返したが、17番はカップに蹴られ、18番もカップを舐めるも決まらず。4オーバー・66位タイでホールアウトした。
もう一人の日本勢・畑岡奈紗も7番、8番と連続ダボと前半で4つ落としたが、アイアンの調子が上がってきた後半に2バーディ。17番を終えて2オーバー・55位タイとしている。
現在のトップは8アンダーまで伸ばしているインビー・パーク(韓国)。1打差の2位にパク・ヒヨン(韓国)がつけている。