同年にプロ転向すると、ルーキーイヤーの15年は「キングスミル選手権」で早速ツアー初優勝を果たした。それ以降もコンスタントに勝ち星を挙げており、18年には国際舞台で最も活躍したオーストラリア人ゴルファーに贈られるグレッグ・ノーマン・メダルも獲得している。
前回のリオ五輪にも出場したが、7位と実力からすれば寂しい成績だった。それだけにエビアン優勝後に「16年のリオからずっと五輪で勝つことを目標としてきた。オーストラリアのためにいいプレーをしたい」と話すなど、懸ける想いは強い。
また、弟のミンウー・リーもプロゴルファーで、世界1位のジョン・ラーム(スペイン)ら強豪が多数出場した今年の「アバディーン・スコットランドオープン」など欧州2勝を挙げている。今回の東京五輪には出場しないが、世界屈指の姉弟ゴルファーだ。
前回のリオ五輪にも出場したが、7位と実力からすれば寂しい成績だった。それだけにエビアン優勝後に「16年のリオからずっと五輪で勝つことを目標としてきた。オーストラリアのためにいいプレーをしたい」と話すなど、懸ける想いは強い。
また、弟のミンウー・リーもプロゴルファーで、世界1位のジョン・ラーム(スペイン)ら強豪が多数出場した今年の「アバディーン・スコットランドオープン」など欧州2勝を挙げている。今回の東京五輪には出場しないが、世界屈指の姉弟ゴルファーだ。