今年同様にリンクスで行われ、ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ昨年大会は、2日間で12オーバーを叩き予選落ちを喫した。それだけに「悪いイメージがあるのでイーブンなら上出来だと思って回っていた。結果的に2アンダーはすごくよかった」と、この結果に胸をなでおろす。スイング改造を断行するなど、覚悟のシーズンを送ってきただけに、「去年より成長したところは見せたい」という気持ちは強い。
もちろん反省点も残った。17、18番で叩いたボギー、特に最終ホールで1メートルのパーパットを外しての3パットは悔やまれる。「ショットが荒れていたぶん、難しいセカンドやアプローチが残った。それをなるべく減らすことができるように。あとは最後に3パットしたあの距離を外さないように練習したい」。2日目は、より満足いくラウンドをして、さらに上位に食い込んでクラブハウスに戻りたい。
もちろん反省点も残った。17、18番で叩いたボギー、特に最終ホールで1メートルのパーパットを外しての3パットは悔やまれる。「ショットが荒れていたぶん、難しいセカンドやアプローチが残った。それをなるべく減らすことができるように。あとは最後に3パットしたあの距離を外さないように練習したい」。2日目は、より満足いくラウンドをして、さらに上位に食い込んでクラブハウスに戻りたい。