<HSBC女子チャンピオンズ 2日目◇4日◇セントーサGC ザ・セラポンC(6,600ヤード・パー72)>
シンガポールで開催されている米国女子ツアー『HSBC女子チャンピオンズ』は2日目の競技が終了。初日は27位タイとやや出遅れた野村敏京だったが、2日目では4バーディ・ノーボギーの“68”で回り、トータル5アンダーとし9位タイに浮上した。
世界ランク1位を倒し、野村敏京ツアー初優勝!
この日、INコースからスタートした野村は幸先良く11番でバーディを奪取。すると14番でも伸ばし3アンダーで折り返した。後半は4番、8番でバーディを奪取。さらにボギー“ゼロ”で完走した。やはり今ツアーで最も勢いのある野村だけに、初日の出遅れも2日目できっちり取り返しトップ10内に食い込んできた。
また、初日首位と1打差3位タイと好スタートを切った宮里美香だったが、2日目は2バーディ・5ボギーの“75”でトータル1アンダーまで落とし31位タイに後退した。その他の日本勢では横峯さくらがトータル3オーバー48位タイ。宮里藍はトータル6オーバー56位タイとした。
2日目で首位に立ったのはトータル8アンダーまで伸ばしたハナ・ジャンとイ・ミリムの韓国勢2人。ジャンはこの日“66”、一方のミリムも“67”をマークした。1打差のトータル7アンダー3位タイにはスーザン・ペターセン(ノルウェー)とポーナノン・パットラム(タイ)とした。
シンガポールで開催されている米国女子ツアー『HSBC女子チャンピオンズ』は2日目の競技が終了。初日は27位タイとやや出遅れた野村敏京だったが、2日目では4バーディ・ノーボギーの“68”で回り、トータル5アンダーとし9位タイに浮上した。
世界ランク1位を倒し、野村敏京ツアー初優勝!
この日、INコースからスタートした野村は幸先良く11番でバーディを奪取。すると14番でも伸ばし3アンダーで折り返した。後半は4番、8番でバーディを奪取。さらにボギー“ゼロ”で完走した。やはり今ツアーで最も勢いのある野村だけに、初日の出遅れも2日目できっちり取り返しトップ10内に食い込んできた。
また、初日首位と1打差3位タイと好スタートを切った宮里美香だったが、2日目は2バーディ・5ボギーの“75”でトータル1アンダーまで落とし31位タイに後退した。その他の日本勢では横峯さくらがトータル3オーバー48位タイ。宮里藍はトータル6オーバー56位タイとした。
2日目で首位に立ったのはトータル8アンダーまで伸ばしたハナ・ジャンとイ・ミリムの韓国勢2人。ジャンはこの日“66”、一方のミリムも“67”をマークした。1打差のトータル7アンダー3位タイにはスーザン・ペターセン(ノルウェー)とポーナノン・パットラム(タイ)とした。