ヒール寄りに構えるクセはプロ人生で何度も修正に取り組んできた。だが、「それでも入っていた時期があって変えられなかった」と大山の中でいまだに大きな宿題として残されている。五輪出場権争いに目を移しても大切な一戦の前だが、だからこその決断だと大山は言う。「せっかくここまで来たんだから笑って自分らしく楽しくやりたい」パターを外して下ばかり向くのはもうやめた。
ちなみに、パターヘッドに引いた線の色は「ゴールド」だという。リオ五輪でのゴールドメダルにつながる光の道となるだろうか。
ちなみに、パターヘッドに引いた線の色は「ゴールド」だという。リオ五輪でのゴールドメダルにつながる光の道となるだろうか。