<全米女子オープン日本最終予選会◇8日◇大利根カントリークラブ>
2017年「全米女子オープン」で、ドライビングディスタンス1位(4日間平均256.59ヤード)となった葭葉ルミが、2年連続出場をかけて「全米女子オープン日本最終予選会」に出場。トータルイーブンパー・5位タイと惜しくも出場権を獲得できなかったが、ウェイティング順を決めるプレーオフで柏原明日架を下し、待機1番手となった。
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2ラウンド・36ホールに加えて、プレーオフは2ホール。「本当に疲れました」とぐったりした表情でクラブハウスに引き上げてきた葭葉。出場権は得られなかったが、プレー内容を聞くと表情には充実感がにじむ。
「先週良くなかったですが、コーチにキャディをしてもらったこの2ラウンドで良いところと悪いところを確認できた。今週の福岡で頑張りたいと思います」と手応えをつかんだ様子。続けて「もし本戦に出られるのであれば、今年は飛距離ナンバーワンではなく、ボードの一番上にいけるように頑張ります」と意気込んだ葭葉。昨年大会は、予選ラウンドを通過するも51位タイ。今年は世界をうならした飛距離だけでなく、結果でも大会を沸かすことができるか。
なお、これまで2016年・堀琴音、2017年・渡邉彩香がウェイティング一番手から出場を果たしている。
2017年「全米女子オープン」で、ドライビングディスタンス1位(4日間平均256.59ヤード)となった葭葉ルミが、2年連続出場をかけて「全米女子オープン日本最終予選会」に出場。トータルイーブンパー・5位タイと惜しくも出場権を獲得できなかったが、ウェイティング順を決めるプレーオフで柏原明日架を下し、待機1番手となった。
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2ラウンド・36ホールに加えて、プレーオフは2ホール。「本当に疲れました」とぐったりした表情でクラブハウスに引き上げてきた葭葉。出場権は得られなかったが、プレー内容を聞くと表情には充実感がにじむ。
「先週良くなかったですが、コーチにキャディをしてもらったこの2ラウンドで良いところと悪いところを確認できた。今週の福岡で頑張りたいと思います」と手応えをつかんだ様子。続けて「もし本戦に出られるのであれば、今年は飛距離ナンバーワンではなく、ボードの一番上にいけるように頑張ります」と意気込んだ葭葉。昨年大会は、予選ラウンドを通過するも51位タイ。今年は世界をうならした飛距離だけでなく、結果でも大会を沸かすことができるか。
なお、これまで2016年・堀琴音、2017年・渡邉彩香がウェイティング一番手から出場を果たしている。