しかし、初出場となるこの全米女子オープンは畑岡にとって憧れの舞台。「やっと出られるところまで来た。あとは思い切ってプレーしたい」とモチベーションは高い。特に「去年2位になったへジン(韓国のチェ・ヘジン)はアマチュアのときからずっと一緒にやっていました。自分は出られなかったので、テレビで見ていましたが、ちょっと悔しかった」という思いを胸に抱いていた。それだけに、トラブルが…なんていっていられない。
「最低限の準備しかできなかったですが、精一杯やります。まずはしっかり予選通過。トップテンに入りたい」と決意を語った畑岡。雨にも負けず、トラブルにも負けず…。畑岡の米国初優勝に向けた挑戦が今週も幕を開ける。
「最低限の準備しかできなかったですが、精一杯やります。まずはしっかり予選通過。トップテンに入りたい」と決意を語った畑岡。雨にも負けず、トラブルにも負けず…。畑岡の米国初優勝に向けた挑戦が今週も幕を開ける。