<全米女子オープン 事前情報◇31日◇ショール・クリーク(6,689ヤード・パー72)>
今月8日に行われた「全米女子オープン日本最終予選」をトップ通過し、2年連続の本戦出場を決めた川岸史果。昨年の国内賞金ランクで7位に入るなど実力をつける23歳が、大舞台での健闘を誓った。
【関連写真】ミズノ契約の川岸も手にするのか?ン謎アイアンはコレ!
昨年大会は父・良兼がキャディを務め、親子タッグで臨んだ川岸。しかし今年は、父が先週の国内男子ツアー「〜全英への道〜ミズノオープン」に出場していたため渡米することができず、別のキャディが帯同することになった。さらに父からのアドバイスについても「特に何もいわれていないです」。国内では母の麻子さんがキャディを務めることが多く、まさに親離れのラウンドとなる。
また親のみならず、今回の大会にはエースドライバーも“不在”だ。「ドライバーが壊れて、中京(テレビ・ブリヂストンレディス)で新しいものに替えたんですけど、合わなかった。今は家にあったスペアを使っています」と明かした。しかしそんな事実を感じさせないほど、その言葉からは自信がうかがえる。
コースの印象については「インのグリーンの横幅が狭いので気をつけたいです。ラインが合っていないとピンに飛んでいかない」と、その特徴を把握。そして、力強い口調で「2回目の全米。 世界で一番大きい試合で、みんなこれに照準合わせてきていると思うので頑張りたい。去年に比べたら上げるアプローチも上達している。パー5でしっかり取ることができれば上位争いもできると思います」と意気込みを語った。
今月8日に行われた「全米女子オープン日本最終予選」をトップ通過し、2年連続の本戦出場を決めた川岸史果。昨年の国内賞金ランクで7位に入るなど実力をつける23歳が、大舞台での健闘を誓った。
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昨年大会は父・良兼がキャディを務め、親子タッグで臨んだ川岸。しかし今年は、父が先週の国内男子ツアー「〜全英への道〜ミズノオープン」に出場していたため渡米することができず、別のキャディが帯同することになった。さらに父からのアドバイスについても「特に何もいわれていないです」。国内では母の麻子さんがキャディを務めることが多く、まさに親離れのラウンドとなる。
また親のみならず、今回の大会にはエースドライバーも“不在”だ。「ドライバーが壊れて、中京(テレビ・ブリヂストンレディス)で新しいものに替えたんですけど、合わなかった。今は家にあったスペアを使っています」と明かした。しかしそんな事実を感じさせないほど、その言葉からは自信がうかがえる。
コースの印象については「インのグリーンの横幅が狭いので気をつけたいです。ラインが合っていないとピンに飛んでいかない」と、その特徴を把握。そして、力強い口調で「2回目の全米。 世界で一番大きい試合で、みんなこれに照準合わせてきていると思うので頑張りたい。去年に比べたら上げるアプローチも上達している。パー5でしっかり取ることができれば上位争いもできると思います」と意気込みを語った。