<全米女子オープン 初日◇31日◇ショール・クリーク(6,689ヤード・パー72)>
女子ゴルファー世界一を決める「全米女子オープン」がいよいよ開幕! 決戦を前に選手は何を思っているのか? 大会を放送するWOWOWのインタビューに答えた3選手のコメントをお届けする。
【写真】葭葉ルミが持っているのは大会記念ピンフラッグ!
■3月の「ANAインスピレーション」では優勝争いを繰り広げ8位
メジャー制覇も期待される上原彩子
「(悪天候が続いたが)こればっかりはコントロールできないですし、コース管理も大変だと思う。(事前に)練習ラウンドで回った時はグリーンも硬かったですが、雨でガラリと変わりました。グリーンもフェアウェイもウェットで、キャリーボールが必要。アプローチも止まるようになったので、判断も変わってくる。感覚的にはすごくいいので、いい判断をしながら、今季2戦目のメジャーも頑張りたいです」
■日本最終予選で出場権を獲得、初の海外メジャーに挑む蛭田みな美
「コースは難しかったです。日本と違ってグリーンを外すと、すぐにハザードなので、高い精度が求められる。こういう大会に出ないと、世界のトップ選手と一緒に回る機会はない。いい経験をさせてもらっていると思います。(目標は)4日間、戦い通したいと思っています」
女子ゴルファー世界一を決める「全米女子オープン」がいよいよ開幕! 決戦を前に選手は何を思っているのか? 大会を放送するWOWOWのインタビューに答えた3選手のコメントをお届けする。
【写真】葭葉ルミが持っているのは大会記念ピンフラッグ!
■3月の「ANAインスピレーション」では優勝争いを繰り広げ8位
メジャー制覇も期待される上原彩子
「(悪天候が続いたが)こればっかりはコントロールできないですし、コース管理も大変だと思う。(事前に)練習ラウンドで回った時はグリーンも硬かったですが、雨でガラリと変わりました。グリーンもフェアウェイもウェットで、キャリーボールが必要。アプローチも止まるようになったので、判断も変わってくる。感覚的にはすごくいいので、いい判断をしながら、今季2戦目のメジャーも頑張りたいです」
■日本最終予選で出場権を獲得、初の海外メジャーに挑む蛭田みな美
「コースは難しかったです。日本と違ってグリーンを外すと、すぐにハザードなので、高い精度が求められる。こういう大会に出ないと、世界のトップ選手と一緒に回る機会はない。いい経験をさせてもらっていると思います。(目標は)4日間、戦い通したいと思っています」