<全米女子オープン 初日◇31日◇ショール・クリーク(6,689ヤード・パー72)>
最高順位が葭葉ルミ、畑岡奈紗の56位タイと、日本勢にとって厳しい1日となった「全米女子オープン」の初日。2年連続2度目の出場となった川岸史果と、日本最終予選を勝ち抜いて出場権を獲得した高山佳小里にとってはどのようなラウンドになったのか? その声を聞いた。
【写真】全米女子オープン 現地の様子を写真でお届け
■高山佳小里(143位タイ・8オーバー)
「自分のゴルフができなかった。一番悔しいのはバーディが獲れなかったこと。ボギーが出るのは仕方ないけど、バーディチャンスを全て外して、1つも獲れなかった。6番パー5で1メートルを外した時には、『はぁ…』とがっくりきてしまった。1つでも入っていたら流れも変わったかなとは思う。8オーバーは打ち過ぎですね」
■川岸史果(143位タイ・8オーバー)
「ティショットは曲がり幅が大きくて、フェアウェイに6回しか行かず伸び悩んだ。天気が良くなり、ラフからはフライヤーしてしまうし、距離感も合わなかった。セカンドがバンカーというシチュエーションも多かったし、今日はダメでした。2日目は、自分のために60台で回れるように頑張りたいです」
最高順位が葭葉ルミ、畑岡奈紗の56位タイと、日本勢にとって厳しい1日となった「全米女子オープン」の初日。2年連続2度目の出場となった川岸史果と、日本最終予選を勝ち抜いて出場権を獲得した高山佳小里にとってはどのようなラウンドになったのか? その声を聞いた。
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■高山佳小里(143位タイ・8オーバー)
「自分のゴルフができなかった。一番悔しいのはバーディが獲れなかったこと。ボギーが出るのは仕方ないけど、バーディチャンスを全て外して、1つも獲れなかった。6番パー5で1メートルを外した時には、『はぁ…』とがっくりきてしまった。1つでも入っていたら流れも変わったかなとは思う。8オーバーは打ち過ぎですね」
■川岸史果(143位タイ・8オーバー)
「ティショットは曲がり幅が大きくて、フェアウェイに6回しか行かず伸び悩んだ。天気が良くなり、ラフからはフライヤーしてしまうし、距離感も合わなかった。セカンドがバンカーというシチュエーションも多かったし、今日はダメでした。2日目は、自分のために60台で回れるように頑張りたいです」