＜アマタフレンドシップカップ 初日◇21日◇アマタスプリングス（タイ）＞

12月21日（金）から3日間の日程で開幕した日本選抜vsタイ選抜の対抗戦「第一回アマタフレンドシップカップ」の初日。午前はフォアサム形式（2チームの2人が順番にティショットを打ち、それぞれ一つの球をプレーする）で競技が行われている。

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4マッチ中3マッチがハーフターンし、第1組の原英莉花＆時松隆光ペアはタイ選抜のモリヤ・ジュタヌガーン＆プラヤド・マークセン組を圧倒。10ホール消化時点で、5UPと大差をつけている。

福田真未と川村昌弘ペアはパナラット・サナポルブーンヤラスとプロム・ミーサワットペアに対し、1UPで後半へ。小祝さくらと市原弘大ペアは2ポイントのリードを許してハーフターン、小平智と吉田優利（麗澤高3年）組は8ホール消化時点で1ポイントのビハインドとなっている。

同大会は、両国から男子プロ5名、女子プロ5名、男子アマ1名、女子アマ1名が出場。初日、2日目に男女混合マッチプレー（午前フォアサム、午後フォアボール ※午前午後ともに男女アマのどちらか最低1名起用）、最終日にシングルス戦が行われ、勝敗のポイントで競われる。