<2019年度PGA資格認定プロテスト・最終プロテスト 最終日◇30日◇静ヒルズカントリークラブ(茨城県)◇7093ヤード・パー71>
8月27日から4日間の日程で行われていた日本プロゴルフ協会(PGA)主催による「2019年度PGA資格認定プロテスト・最終プロテスト」(茨城県・静ヒルズカントリークラブ)。30日の最終日を終え、通算15アンダーで逆転のトップ合格を果たしたのは川上優大(26歳)だった。
今日もシブコスマイルは健在です!
3日目を終え、首位とは2打差の単独4位ながら、終わってみれば2位とは5打差と圧倒。この精神力はどこからきたのか?
ラッキーだったのは2番パー4だった。バーディパットとはいえ18メートルの距離があり、しかも打った瞬間、「タッチが強かった」。それでも、ラインに乗ったボールはカップインして波に乗った。
7番パー4、8番パー3でも長い距離を沈め、ボギーを一つに抑えてバックナインに突入。上位陣がスコアを伸ばせない中で後半も4つのバーディを奪い、終わってみればこの日ベストスコアの6アンダー・65。トップ合格に与えられる2020年の日本プロゴルフ選手権出場も手に入れた。
8月27日から4日間の日程で行われていた日本プロゴルフ協会(PGA)主催による「2019年度PGA資格認定プロテスト・最終プロテスト」(茨城県・静ヒルズカントリークラブ)。30日の最終日を終え、通算15アンダーで逆転のトップ合格を果たしたのは川上優大(26歳)だった。
今日もシブコスマイルは健在です!
3日目を終え、首位とは2打差の単独4位ながら、終わってみれば2位とは5打差と圧倒。この精神力はどこからきたのか?
ラッキーだったのは2番パー4だった。バーディパットとはいえ18メートルの距離があり、しかも打った瞬間、「タッチが強かった」。それでも、ラインに乗ったボールはカップインして波に乗った。
7番パー4、8番パー3でも長い距離を沈め、ボギーを一つに抑えてバックナインに突入。上位陣がスコアを伸ばせない中で後半も4つのバーディを奪い、終わってみればこの日ベストスコアの6アンダー・65。トップ合格に与えられる2020年の日本プロゴルフ選手権出場も手に入れた。