ホールアウト後の記者会見でしっかりと話せるほど英語力が上達しており、同伴競技者とも積極的に会話。現地キャディとのやりとりは苦戦したというが「英語で話しかけても、中国語で返してくる。数字も通じないので、きのうのうちに“数字と方向”の言葉を覚えましたが、自分の発音が悪いのか、全然通じなくて(笑)。そもそもゼッケンネームが“R・YONUPRAYONG”で間違ったものを着てる。でも面白い人だなと思って、逆にリラックスできましたね」と寛容な精神がプラスにはたらいている。
大会は始まったばかりで残り3日間あるが、あくまで楽観的に、チャレンジャーの気持ちで戦っていく。
大会は始まったばかりで残り3日間あるが、あくまで楽観的に、チャレンジャーの気持ちで戦っていく。