3アンダー・10位タイには、急遽出場が決まった桂川有人(日本大学3年)。「全体的にいいプレーができました。ラフに入れるとすぐボギーになってしまうコンディション。気を引き締めて一打一打やる必要があります。1週間前に出場できるという連絡を受けました。直前の、大学のリーグ戦でMVPを獲ることができて、そのなかで今回のチャンスがきたので、ワクワクした気持ち。一番出たかった試合だったので、まずはいいスタートがきれて、ホッとしています」と、上々の滑り出しに手ごたえを感じた様子だった。
昨年大会で金谷に敗れ、惜しくも2位タイに終わった中島啓太(日本体育大学1年)は、前半9ホールで3バーディ・2ボギー・1ダブルボギーとあわただしい展開となったが、後半は2バーディ・ノーボギーとし、1アンダー・17位タイ発進。「(出だしの10番、11番で)ボギー先行で流れが悪かったですが、立て直すことができて良かった。後半はパー5で2つ獲れて、ボギーなくいけたのは、明日につながると思います。周りのスコアを見ずに自分のゲームプランを貫けるようにしたいですね」と展望を語った。
昨年大会で金谷に敗れ、惜しくも2位タイに終わった中島啓太(日本体育大学1年)は、前半9ホールで3バーディ・2ボギー・1ダブルボギーとあわただしい展開となったが、後半は2バーディ・ノーボギーとし、1アンダー・17位タイ発進。「(出だしの10番、11番で)ボギー先行で流れが悪かったですが、立て直すことができて良かった。後半はパー5で2つ獲れて、ボギーなくいけたのは、明日につながると思います。周りのスコアを見ずに自分のゲームプランを貫けるようにしたいですね」と展望を語った。