<WGC-ブリヂストン招待 初日◇2日◇ファイアーストーンCC(7,400ヤード・パー70)>
松山英樹が3アンダー・21位タイ、時松隆光が2アンダー・27位タイと順調なスタートを切った一方で小平智と市原弘大は3オーバー・65位タイと出遅れるかたちとなった。
【写真】ブリヂストン招待初日 熱戦の様子を現地からフォト配信!
ともに語ったのは“パッティングが良くない”ということ。小平は「午後スタートということもあってグリーンの状態があまり良くなかったですが、それ以上にいいストロークができていなかったですね」と唇をかむ。「前半チャンスについたのを決められなくて流れに乗れなかった。それで後半我慢しきれなかったですね」と振り返った。
一方の市原も「今日はワンピン以内を6回は外している…」と持ち前の笑顔もなんだか疲れ気味。「前半で短いパットを続けて外して自信をなくしてしまった。そこからは合わせに行ったパッティングになってしまった」と原因を分析した。
もう1つ2人に共通している部分として「ショットはいい」ということが挙げられる。小平が「ショットはいいイメージでできているので焦らずいきたい」といえば、市原も「パットさえ良くなれば、今日のショットならアンダーを出せるイメージはある」と手応えを感じている。
松山英樹が3アンダー・21位タイ、時松隆光が2アンダー・27位タイと順調なスタートを切った一方で小平智と市原弘大は3オーバー・65位タイと出遅れるかたちとなった。
【写真】ブリヂストン招待初日 熱戦の様子を現地からフォト配信!
ともに語ったのは“パッティングが良くない”ということ。小平は「午後スタートということもあってグリーンの状態があまり良くなかったですが、それ以上にいいストロークができていなかったですね」と唇をかむ。「前半チャンスについたのを決められなくて流れに乗れなかった。それで後半我慢しきれなかったですね」と振り返った。
一方の市原も「今日はワンピン以内を6回は外している…」と持ち前の笑顔もなんだか疲れ気味。「前半で短いパットを続けて外して自信をなくしてしまった。そこからは合わせに行ったパッティングになってしまった」と原因を分析した。
もう1つ2人に共通している部分として「ショットはいい」ということが挙げられる。小平が「ショットはいいイメージでできているので焦らずいきたい」といえば、市原も「パットさえ良くなれば、今日のショットならアンダーを出せるイメージはある」と手応えを感じている。