<全米プロゴルフ選手権 事前情報◇6日◇ベルリーブCC>
いよいよ9日(木)に海外メジャー最終戦となる「全米プロゴルフ選手権」が開幕する。今大会で悲願の初メジャー制覇を目指す松山英樹は、月曜日からコースに姿を見せて調整を行った。
【連続写真】松山英樹のドライバー“美スイング”
お昼過ぎにベルリーブCCにやってきた松山英樹は、いつも通りパッティング練習からスタート。スマホで動画を撮影し、トレーナーの飯田光輝氏と動作の確認を行うなど1時間ほど球を転がした。
その後はドライビングレンジに移動してショット練習。先に打っていた宮里優作の隣で打ち込んだ。途中途中で雑談や、互いのクラブの見た目をチェックするなどリラックスムード。中には宮里が、松山のバッグに入っていたテーラーメイドの『GAPR(ギャッパー)』を打つ場面も。「打感はいいですがシャフトが合ってないのでね。ヒデキのは重たくて打てないです(笑)」と宮里は苦笑いしていた。
ショット練習を約1時間行うと、そのまま帰路に。昨年最終日に2位タイから出るもスコアを落とし、涙を流した舞台に戻ってきた松山。焦ることなく、一段ずつギアを上げていく。(文・秋田義和)
いよいよ9日(木)に海外メジャー最終戦となる「全米プロゴルフ選手権」が開幕する。今大会で悲願の初メジャー制覇を目指す松山英樹は、月曜日からコースに姿を見せて調整を行った。
【連続写真】松山英樹のドライバー“美スイング”
お昼過ぎにベルリーブCCにやってきた松山英樹は、いつも通りパッティング練習からスタート。スマホで動画を撮影し、トレーナーの飯田光輝氏と動作の確認を行うなど1時間ほど球を転がした。
その後はドライビングレンジに移動してショット練習。先に打っていた宮里優作の隣で打ち込んだ。途中途中で雑談や、互いのクラブの見た目をチェックするなどリラックスムード。中には宮里が、松山のバッグに入っていたテーラーメイドの『GAPR(ギャッパー)』を打つ場面も。「打感はいいですがシャフトが合ってないのでね。ヒデキのは重たくて打てないです(笑)」と宮里は苦笑いしていた。
ショット練習を約1時間行うと、そのまま帰路に。昨年最終日に2位タイから出るもスコアを落とし、涙を流した舞台に戻ってきた松山。焦ることなく、一段ずつギアを上げていく。(文・秋田義和)