<全米プロゴルフ選手権 事前情報◇7日◇ベルリーブCC(7,316ヤード・パー70)>
海外メジャーの今季最終戦「全米プロゴルフ選手権」開幕2日前となった7日(火)、松山英樹は雷雲接近のため練習ラウンドを予定通りに行えず。イレギュラーな調整となった。
【関連写真】松山英樹は腰に手を当ててもらってパッティング?
朝から雷雨のため練習ラウンドが行えなかったこの日。雨がやみ、練習場が使えるようになった午前10時50分ごろに会場に姿を見せると、11時にはコースも使用可能に。マレットタイプのパターを試すなど30分ほど球を転がすと、その後はドライビングレンジで昨日同様に宮里優作のとなりで打ち込んだ。
その後、宮里とともにスタートしようと1番ティへ向かったが、打とうとアドレスに入ろうとした瞬間、再び雷雲接近のホーンが鳴り、スタートできず。これには松山も「打つ前で良かったです。取りに行くのが大変なので」と苦笑いした。
「もう帰ろうかな」とも話していた松山だったが、コース使用が再開すると1番から宮里優作とスタート。アウトコース9ホールを確かめた。グリーン周りも入念にチェックし、5番ではウッドで転がすアプローチを行うなど攻略への糸口を探った。
海外メジャーの今季最終戦「全米プロゴルフ選手権」開幕2日前となった7日(火)、松山英樹は雷雲接近のため練習ラウンドを予定通りに行えず。イレギュラーな調整となった。
【関連写真】松山英樹は腰に手を当ててもらってパッティング?
朝から雷雨のため練習ラウンドが行えなかったこの日。雨がやみ、練習場が使えるようになった午前10時50分ごろに会場に姿を見せると、11時にはコースも使用可能に。マレットタイプのパターを試すなど30分ほど球を転がすと、その後はドライビングレンジで昨日同様に宮里優作のとなりで打ち込んだ。
その後、宮里とともにスタートしようと1番ティへ向かったが、打とうとアドレスに入ろうとした瞬間、再び雷雲接近のホーンが鳴り、スタートできず。これには松山も「打つ前で良かったです。取りに行くのが大変なので」と苦笑いした。
「もう帰ろうかな」とも話していた松山だったが、コース使用が再開すると1番から宮里優作とスタート。アウトコース9ホールを確かめた。グリーン周りも入念にチェックし、5番ではウッドで転がすアプローチを行うなど攻略への糸口を探った。