<全米プロゴルフ選手権 事前情報◇8日◇ベルリーブCC(7,316ヤード・パー70)>
「全米プロゴルフ選手権」で自身3度目の海外メジャーに挑む今平周吾。ここまでの指定練習日を終えて、「思い通りの調整ができています。体調も悪くないので、何もなくいけると思う」と仕上がりの良さをアピールした。
【写真】婚約した美人キャディとの貴重なプライベート2ショット写真
また、コースの印象も「井戸木(鴻樹)さんが勝ったコースで、それは日本の人でも攻略できるということだと思う。やりさすさは感じますね。フェアウェイがコーライみたいな感じでボールが浮いてくれるので打ちやすい。日本と変わらずに打てると思う。ティショットも立ちやすいイメージがありますね」と好感触。「一番慣れている」と日本と変わらないクラブセッティングもいい方向に向きそうだ。
これまで2016年の「全英オープン」、17年の「全米オープン」と2度海外メジャーに出場しているがともに予選落ちを喫している今平。「毎日アンダーパーで回りたい」という目標を達成できれば、自身初となるメジャーでの予選突破以上のものが見えてくる。(文・秋田義和)
「全米プロゴルフ選手権」で自身3度目の海外メジャーに挑む今平周吾。ここまでの指定練習日を終えて、「思い通りの調整ができています。体調も悪くないので、何もなくいけると思う」と仕上がりの良さをアピールした。
【写真】婚約した美人キャディとの貴重なプライベート2ショット写真
また、コースの印象も「井戸木(鴻樹)さんが勝ったコースで、それは日本の人でも攻略できるということだと思う。やりさすさは感じますね。フェアウェイがコーライみたいな感じでボールが浮いてくれるので打ちやすい。日本と変わらずに打てると思う。ティショットも立ちやすいイメージがありますね」と好感触。「一番慣れている」と日本と変わらないクラブセッティングもいい方向に向きそうだ。
これまで2016年の「全英オープン」、17年の「全米オープン」と2度海外メジャーに出場しているがともに予選落ちを喫している今平。「毎日アンダーパーで回りたい」という目標を達成できれば、自身初となるメジャーでの予選突破以上のものが見えてくる。(文・秋田義和)