<全米プロゴルフ選手権 最終日◇12日◇ベルリーブCC(7,316ヤード・パー70)>
「全米プロゴルフ選手権」最終日。63位タイからスタートした松山英樹が、サンデーバックナインでようやく笑顔を取り戻した。この日は「66」のラウンドで、トータル4アンダーは、現時点で33位タイとなっている。
【関連写真】全米プロ3日目の模様を写真で振り返る
前半はダブルボギーが先行したが、連続バーディ取り戻すと、8番でもバーディ。9番こそボギーとしたが、折り返してから猛チャージを見せた。11番の短いパー4でワンオンに成功しイーグルを奪うと、その後は3バーディ・1ボギー。後半だけで4つスコアを伸ばした。
小平智はスコアを伸ばせずに17番をプレー中。前日27ホールをこなし、ノーバーディだった池田勇太は、出入りの激しいゴルフ。17番までに5バーディを奪っているが、後半はスコアを落としている。
逃げるブルックス・ケプカ、追うタイガー・ウッズ(ともに米国)。全米プロが最終章に入ってきた。
「全米プロゴルフ選手権」最終日。63位タイからスタートした松山英樹が、サンデーバックナインでようやく笑顔を取り戻した。この日は「66」のラウンドで、トータル4アンダーは、現時点で33位タイとなっている。
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前半はダブルボギーが先行したが、連続バーディ取り戻すと、8番でもバーディ。9番こそボギーとしたが、折り返してから猛チャージを見せた。11番の短いパー4でワンオンに成功しイーグルを奪うと、その後は3バーディ・1ボギー。後半だけで4つスコアを伸ばした。
小平智はスコアを伸ばせずに17番をプレー中。前日27ホールをこなし、ノーバーディだった池田勇太は、出入りの激しいゴルフ。17番までに5バーディを奪っているが、後半はスコアを落としている。
逃げるブルックス・ケプカ、追うタイガー・ウッズ(ともに米国)。全米プロが最終章に入ってきた。