<デル・テクノロジーズ選手権 最終日◇3日◇TPCボストン(7,342ヤード・パー71)>
トータル6アンダー・25位タイで最終日を迎えた松山英樹は、8バーディ・2ボギーの「65」をマーク。トータル12アンダーまで伸ばし今季の最高位に並ぶ4位タイでプレーオフシリーズ第2戦を終えた。
松山英樹の美スイング 正確なショットのヒミツは“視線”にあり!【ドライバー連続写真】
松山がその強さを見せつけた。快進撃への着火点は3番パー3だった。ティショットをピン2mにつけバーディを奪うと、そこから7番まで怒涛の5連続バーディ。9番でも1つバーディを奪い、前半で6ストローク伸ばして一気に上位に進出した。
しかし、このプレーについては「(前半は)良くはなかったけど、たまたま付いてくれていた。フェアウェイはほとんど行ってない。でも、その中で伸ばせたのはすごく大きかった」と控えめ。さらに後半は2バーディ・2ボギーとしたことに「4日間ともバックナインでうまくプレーができていなかった。それも今の課題だと思う」と納得の表情を浮かべることはなかった。
それでも今年1月の「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」以来の4位タイと好位置でフィニッシュ。「良いショットも少しずつ打てるようになってきたので、ちょっと楽しみな部分です」と、明るい兆しを見出す4日間となった。課題については「11番以降はなかなか良いパッティングが打てずに、すごく悔しかった。それがうまく修正できればまたトップ10くらいのところでプレーできるんじゃないかと思います」とグリーン上のプレーに求めた。
トータル6アンダー・25位タイで最終日を迎えた松山英樹は、8バーディ・2ボギーの「65」をマーク。トータル12アンダーまで伸ばし今季の最高位に並ぶ4位タイでプレーオフシリーズ第2戦を終えた。
松山英樹の美スイング 正確なショットのヒミツは“視線”にあり!【ドライバー連続写真】
松山がその強さを見せつけた。快進撃への着火点は3番パー3だった。ティショットをピン2mにつけバーディを奪うと、そこから7番まで怒涛の5連続バーディ。9番でも1つバーディを奪い、前半で6ストローク伸ばして一気に上位に進出した。
しかし、このプレーについては「(前半は)良くはなかったけど、たまたま付いてくれていた。フェアウェイはほとんど行ってない。でも、その中で伸ばせたのはすごく大きかった」と控えめ。さらに後半は2バーディ・2ボギーとしたことに「4日間ともバックナインでうまくプレーができていなかった。それも今の課題だと思う」と納得の表情を浮かべることはなかった。
それでも今年1月の「セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」以来の4位タイと好位置でフィニッシュ。「良いショットも少しずつ打てるようになってきたので、ちょっと楽しみな部分です」と、明るい兆しを見出す4日間となった。課題については「11番以降はなかなか良いパッティングが打てずに、すごく悔しかった。それがうまく修正できればまたトップ10くらいのところでプレーできるんじゃないかと思います」とグリーン上のプレーに求めた。