<ツアー選手権 2日目◇21日◇イースト・レイクGC(7,362ヤード・パー70)>
初日の出遅れを見事にカバーするラウンドを見せた松山英樹。今季最終戦の「ツアー選手権」2日目は、4バーディ・ノーボギーの「66」、トータル2アンダーまでスコアを戻し、首位と5打差の10位タイで週末に向かう。
【スイング連続写真】松山英樹のスイングのすごさは、その視線にあり!
1番パー4は175ヤードの2打目を7番アイアンで放ち3メートルにピタリ。バーディ発進を決めると、6番パー5では3打目を2メートルにつけてバーディ。後半も14番で2.5メートルを沈めると、最終のパー5では3打目を1メートルに寄せてバーディ締め。一気に優勝戦線を伺う位置に浮上した。
コースコンディションが厳しくなるなか、好スコアを振り返り開口一番「疲れました」。まだまだ自身の思い描くゴルフにはほど遠い内容で、「ノーボギーで回ったんだな〜という感じですけど、内容的には5オーバー打ってもおかしくない雰囲気はありました。はい、いいラウンドだったと思います」と、結果にはひとまず納得の様子を見せた。
「結果的にスコアを伸ばして、あしたからちょっといい位置で回れると思いますけど、内容が内容だけにちょっと…」と、やはり不安は拭えないが、「今日のように粘り強くできたらいいと思います」と、残り2日を見据えた。
初日の出遅れを見事にカバーするラウンドを見せた松山英樹。今季最終戦の「ツアー選手権」2日目は、4バーディ・ノーボギーの「66」、トータル2アンダーまでスコアを戻し、首位と5打差の10位タイで週末に向かう。
【スイング連続写真】松山英樹のスイングのすごさは、その視線にあり!
1番パー4は175ヤードの2打目を7番アイアンで放ち3メートルにピタリ。バーディ発進を決めると、6番パー5では3打目を2メートルにつけてバーディ。後半も14番で2.5メートルを沈めると、最終のパー5では3打目を1メートルに寄せてバーディ締め。一気に優勝戦線を伺う位置に浮上した。
コースコンディションが厳しくなるなか、好スコアを振り返り開口一番「疲れました」。まだまだ自身の思い描くゴルフにはほど遠い内容で、「ノーボギーで回ったんだな〜という感じですけど、内容的には5オーバー打ってもおかしくない雰囲気はありました。はい、いいラウンドだったと思います」と、結果にはひとまず納得の様子を見せた。
「結果的にスコアを伸ばして、あしたからちょっといい位置で回れると思いますけど、内容が内容だけにちょっと…」と、やはり不安は拭えないが、「今日のように粘り強くできたらいいと思います」と、残り2日を見据えた。