＜CIMBクラシック 初日◇11日◇TPCクアラルンプール（7005ヤード・パー72）＞

米国男子ツアー2018-19シーズンの第2戦「CIMBクラシック」がマレーシアのTPCクアラルンプールで開幕。その初日、全選手のハーフターン時点で、日本勢で唯一出場している小平智は前半9ホールすべてでパーを並べ、イーブンパー・50位タイで後半に入っている。

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8アンダー・単独首位にブロンソン・バーグーン（米国）。2打差2位タイにチェッソン・ハドリー、ニック・ワトニー（ともに米国）、エミリアーノ・グリジョ（アルゼンチン）が続いている。

世界ランク4位で大会3勝目を狙うジャスティン・トーマス（米国）は、13ホールを消化して2アンダー・24位タイ。昨年覇者のパット・ペレス（米国）も同順位につけている。