＜ザ・CJカップ at ナイン・ブリッジス 初日◇18日◇ナインブリッジ・韓国（7196ヤード・パー72）＞

米国男子ツアー2018-19シーズンの第3戦「ザ・CJカップ at ナイン・ブリッジス」の初日、シーズン初戦の松山英樹は3バーディ・2ボギーの「71」でラウンド。首位と3打差の1アンダー・10位タイでフィニッシュしている。

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アウトから出た松山は、前半を2アンダーで折り返すと、後半12番で1つ伸ばして一時は首位タイに浮上する。しかし、15番でこの日初ボギーを喫すると、最終18番でもスコアを落とし、結局、首位と3打差でこの日の競技を終えた。

現在、4アンダー・単独首位にチェズ・リアビ（米国）。1打差2位タイにダニー・ウィレット（イングランド）とキム・シウー（韓国）、2打差3位タイにイアン・ポールター（イングランド）、アン・ビョンハン（韓国）ら6人が続いている。

昨年覇者のジャスティン・トーマス（米国）は3バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「73」として、1オーバー・34位タイ。世界ランク3位のブルックス・ケプカ（米国）は1アンダー・10位タイで初日を終えている。