＜WGC-HSBCチャンピオンズ 2日目◇26日◇シャーシャン・インターナショナルGC（7261ヤード・パー72）＞

世界ゴルフ選手権シリーズ「WGC-HSBCチャンピオンズ」の2日目。初日をイーブンパー発進とした2016年大会覇者の松山英樹は、前半で3バーディ・2ボギーと1つ伸ばし、トータル1アンダー・23位タイでバックナインに入っている。

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前半出だし1番をボギー発進とした松山だが、続く2番パー5でバーディを奪うと、5番でも1つ伸ばしてアンダーパーとする。7番ではボギーをたたき再びイーブンに戻すも、上がり2ホールをバーディ、パーとし、トータル1アンダーでの折り返しとなった。

現在、トータル8アンダー・首位タイに18年「マスターズ」覇者のパトリック・リード（米国）とトニー・フィナウ（米国）。1打差3位にザンダー・シャウフェレ（米国）、2打差4位タイにパトリック・キャントレー、キーガン・ブラッドリー（ともに米国）が続いている。

小平智は12ホールを消化してトータルイーブンパー・31位タイ。池田勇太がトータル2オーバー・45位タイ、稲森佑貴はトータル3オーバー・48位タイで前半をプレー中。