<WGC-HSBCチャンピオンズ 3日目◇27日◇シャーシャン・インターナショナルGC(7261ヤード・パー72)>
2016年大会覇者の松山英樹が苦戦を強いられた。大会3日目となるこの日は1バーディ・4ボギー・1ダブルボギーの「77」と大失速。5つスコアを落とし、トータル3オーバー・35位タイに後退した。
【スイング連続写真】松山英樹の正確ショットの秘密は“視線”にあり
2日目にボギーを喫した出だし1番をパーで滑り出した松山だが、2日連続でバーディを奪っていた2番パー5では2オン3パットとスコアを伸ばせない。6番では痛恨の池ポチャによってダブルボギー、9番でもボギーをたたき、3オーバーで前半を折り返す。
「ショットもパットもうまくいかなかった。特にパットが悪かったですね」という言葉通り、後半でもチャンスにつけても決めきれず、きわどいパーパットもことごとくカップを捉えられなかった。
最後までグリーン上で翻弄された一日を振り返り、「昨日までのグリーンと違い、スピードが合わせられなかった。途中から打ち方がわけ分からなくなった」と嘆いた。
2016年大会覇者の松山英樹が苦戦を強いられた。大会3日目となるこの日は1バーディ・4ボギー・1ダブルボギーの「77」と大失速。5つスコアを落とし、トータル3オーバー・35位タイに後退した。
【スイング連続写真】松山英樹の正確ショットの秘密は“視線”にあり
2日目にボギーを喫した出だし1番をパーで滑り出した松山だが、2日連続でバーディを奪っていた2番パー5では2オン3パットとスコアを伸ばせない。6番では痛恨の池ポチャによってダブルボギー、9番でもボギーをたたき、3オーバーで前半を折り返す。
「ショットもパットもうまくいかなかった。特にパットが悪かったですね」という言葉通り、後半でもチャンスにつけても決めきれず、きわどいパーパットもことごとくカップを捉えられなかった。
最後までグリーン上で翻弄された一日を振り返り、「昨日までのグリーンと違い、スピードが合わせられなかった。途中から打ち方がわけ分からなくなった」と嘆いた。