<ジェネシス・オープン 2日目◇15日◇リビエラCC(米国カリフォルニア州)◇7322ヤード・パー71>
連日の日没サスペンデッドで大幅にスケジュールがずれこんでいる「ジェネシス・オープン」。この日は第1ラウンドの残りと第2ラウンドが行われたが、全組のホールアウトを待たずに再び順延となった。
往年のスイングが戻った!ウッズの最新フォームを連続写真で
ホストプロとして参戦しているタイガー・ウッズ(米国)は、第1ラウンドを1アンダー・52位タイで終えた。「いいショットを打ったのにパッティングが最悪だった。3パットが4回なんて酷すぎる」とパターに苦戦して5バーディ・4ボギーの「70」と出遅れ。ショットは好調な一方で、第2ラウンドに入ってもパターの調子は取り戻せなかった。
インスタートの10番・パー4では、2打目を約1mにつけて難なくバーディ発進。12番・パー4では7.5mを沈めて勢いに乗ったかに思えたが、16番・パー3ではティショットをグリーン奥のバンカーに入れて2オン2パットのボギー。18番・パー4では、3打目で3mにつけるも決められずに2パットのボギーとスコアを落とした。後半1番・パー5(510ヤード)では2オンに成功、13mを沈めてイーグルを奪うなど見せ場も作ったが、12ホールを消化して1イーグル・2バーディ・4ボギーと、スコアを伸ばせずに第2ラウンドの中断が決定。トータル1アンダー・暫定55位タイとなった。
「タフな1日だった。JT(ジャスティン・トーマス)のパットが素晴らしく、このコンディションを簡単に感じさせるほどだった。(自分は)ショットはそこまで悪くないのにグリーン上がひどすぎた。JTはできたのに、僕はできなかった」と、同組で回ったジャスティン・トーマスが好調だっただけに自分の不調が余計に悔やまれる1日となった。
連日の日没サスペンデッドで大幅にスケジュールがずれこんでいる「ジェネシス・オープン」。この日は第1ラウンドの残りと第2ラウンドが行われたが、全組のホールアウトを待たずに再び順延となった。
往年のスイングが戻った!ウッズの最新フォームを連続写真で
ホストプロとして参戦しているタイガー・ウッズ(米国)は、第1ラウンドを1アンダー・52位タイで終えた。「いいショットを打ったのにパッティングが最悪だった。3パットが4回なんて酷すぎる」とパターに苦戦して5バーディ・4ボギーの「70」と出遅れ。ショットは好調な一方で、第2ラウンドに入ってもパターの調子は取り戻せなかった。
インスタートの10番・パー4では、2打目を約1mにつけて難なくバーディ発進。12番・パー4では7.5mを沈めて勢いに乗ったかに思えたが、16番・パー3ではティショットをグリーン奥のバンカーに入れて2オン2パットのボギー。18番・パー4では、3打目で3mにつけるも決められずに2パットのボギーとスコアを落とした。後半1番・パー5(510ヤード)では2オンに成功、13mを沈めてイーグルを奪うなど見せ場も作ったが、12ホールを消化して1イーグル・2バーディ・4ボギーと、スコアを伸ばせずに第2ラウンドの中断が決定。トータル1アンダー・暫定55位タイとなった。
「タフな1日だった。JT(ジャスティン・トーマス)のパットが素晴らしく、このコンディションを簡単に感じさせるほどだった。(自分は)ショットはそこまで悪くないのにグリーン上がひどすぎた。JTはできたのに、僕はできなかった」と、同組で回ったジャスティン・トーマスが好調だっただけに自分の不調が余計に悔やまれる1日となった。