<WGC-メキシコ選手権 初日◇21日◇クラブデゴルフ・チャペルテペック(メキシコ)◇7345ヤード・パー71>
直近の3試合で上位フィニッシュを果たしている松山英樹だが、この日は「なかなか思うようなプレーが出来なかったというのが正直なところ」と絶好調とは言えない1日となった。
松山英樹のドライバースイング その魅力は“ゴムのような体使い”にあり【連続写真】
世界ゴルフ選手権の今季2戦目「WGC-メキシコ選手権」の初日は、2バーディ・3ボギーの「72」で終了。2〜3mのパターを外す場面も何度か見られ、1オーバー・35位タイでスタートを切った。
「思うようなプレーができない」という大きな要因はパター。「ショットに関しては先週よりはよくなってきていると思うので、それを繋げるショートゲーム、特にパッティングがよくなかった。タッチがバラバラだったり、打ちミスだったりとかがあるので、そこをしっかりと明日に向けて調整したいと思う」と、ショットが上向きな一方でパターに苦戦した。
先週の「ジェネシスオープン」では順手とクロスハンドを使い分けてプレーしたが、この日も握り方を微調整しながらのラウンド。「いいときは全然いじらないですけど、ここまで悪いと色々やりたくなりますね」と試行錯誤が続く。
直近の3試合で上位フィニッシュを果たしている松山英樹だが、この日は「なかなか思うようなプレーが出来なかったというのが正直なところ」と絶好調とは言えない1日となった。
松山英樹のドライバースイング その魅力は“ゴムのような体使い”にあり【連続写真】
世界ゴルフ選手権の今季2戦目「WGC-メキシコ選手権」の初日は、2バーディ・3ボギーの「72」で終了。2〜3mのパターを外す場面も何度か見られ、1オーバー・35位タイでスタートを切った。
「思うようなプレーができない」という大きな要因はパター。「ショットに関しては先週よりはよくなってきていると思うので、それを繋げるショートゲーム、特にパッティングがよくなかった。タッチがバラバラだったり、打ちミスだったりとかがあるので、そこをしっかりと明日に向けて調整したいと思う」と、ショットが上向きな一方でパターに苦戦した。
先週の「ジェネシスオープン」では順手とクロスハンドを使い分けてプレーしたが、この日も握り方を微調整しながらのラウンド。「いいときは全然いじらないですけど、ここまで悪いと色々やりたくなりますね」と試行錯誤が続く。