＜WGC-メキシコ選手権 初日◇21日◇クラブデゴルフ・チャペルテペック（メキシコ）◇7345ヤード・パー71＞

世界ゴルフ選手権の今季2戦目「WGC-メキシコ選手権」が現地時間の21日（木）に開幕。現在第1ラウンドが行われており、日本勢から参戦の今平周吾が2オーバー・45位タイでホールアウトしている。

松山英樹のドライバースイング　その魅力は“ゴムのような体使い”にあり【連続写真】

今平は2バーディ・4ボギーの「73」でフィニッシュ。途中棄権した国内男子ツアーの開幕戦「SMBCシンガポールオープン」以来の実戦となるが、スコアを伸ばせずに初日を終えた。

ここまでの3試合で連続のトップ15入りを果たしている松山英樹は、現在13ホールを消化して2オーバー・45位タイ、小平智は16ホールを消化して4オーバー・60位タイとなっている。

そのほか注目選手では、タイガー・ウッズ（米国）がイーブンパー・33位タイ、昨年覇者のフィル・ミケルソン（米国）は7オーバー・70位タイでプレー中。現在7アンダーのトップには、ローリー・マキロイ（北アイルランド）とダスティン・ジョンソン（米国）が立っている。